今年も僅かですがツワブキの花が咲きました。
私はツワブキはを観賞としてではなく食材として見てしまうので、
秋のお花より、春の芽吹きを何より楽しみにしてしまうのですが、
それでも、こうしてお花を咲かせてくれると嬉しいものです。
ツワブキは山野草ならではの楚々とした花姿をしながらも、
強く、逞しくい印象が強いお花です。
それは、どんな条件の中でも、子孫を残すために、
健気にお花を咲かせているからなのでしょうか?
その強さと逞しさが、しなやかな美しさとなって感じるのかもしれませんね。
今回、このツワブキの花の写真をマジマジと見ていると、
キク科のお花だけあっ多数の小さい花が丸く密集して咲いているんですね。
1つの花のように見える事を「頭花」と呼び、
外側の花びらのように見えるもの1つ1つが舌状花、
舌状花に取り囲まれて多数の花を筒状花と呼ぶそうで、
この先に花粉が出てきて舌状花の大きな花弁と鮮やかな花色で虫を引き寄せるそうな。
舌状花
筒状花
不思議が一杯ですね。
この綺麗なツワブキ、
残念な事にまたまた誰の目にも写らない場所で咲いています(汗)
ツワブキよ、すまない(;”∀”)
へぇ~ そうなってたとは。。。。
内のツワブキもじっくり見てもらえず可哀想なことをしています
虫を寄せ付けるために苦労してるんやね~~~
あら~凄い。
複雑な形状になっているね!!(゜ロ゜ノ)
うちのもやっと咲いてくれました。
待ちわびたわりには、しっかりと見てあげてなかったです。
まじまじと見た事が無い・・・なんと表現したら良いのか・・・
その強さと逞しさが しなやかな美しさとなって感じる HGさんのように・・・・・があはははは~^^
私もついついサラッ~としか見ていなかったんですが、
今回、パソコンでアップになった姿を見たら、
不思議な形の集合体になってるんだなぁ~とマジマジと見入ってしまいました。
殆どの物や植物は何かしらの理由があってその形になっているのでしょうけど、
神様の作りだしたものの造形美と機能はすごいですね。
そして、こんなに大きくして見られるこの文明の利器にもバンザイって感じですヽ(^o^)丿
ですよね~、私もこんな複雑な形になっているとは思いませんでした。
大きくアップで見ると、その複雑さに度肝を抜かれます。
今年は例年に比べお花の数が少なくて寂しいんだけど、
春の芽吹きは大丈夫かしら・・・なんて、
またまた、卑しい事を考えてしまう食いしん坊の私です(”◇”)ゞ
でしょう?昔から、何度も何度も見てるお花なのに、
以外にマジマジと見たこと無いですよね。
その強さと逞しさが しなやかな美しさとなって感じる・・・って・・・
そうそう、かんちゃん、良くお分かりで~♡
・・・・・って言いたい所だけど、合ってるのは「その強さと逞しさ」だけやないかいな~(>_<)
しなやかな美しさって、どないしたら身につくんやろ? 教えてぇ~~~‼ がはははは~
ぱっと見過ごしてしまいそうな花なのにこう教えてもらうと、
知らなかった言葉でいっぱい。
よく見ると本当に凄いです。
一つ一つのお花でも考えられて造られているのがよくわかります。
いいブログだな~~。
あはは~、私も全然知らなかったんだけど、
お花の構造を調べてみると、私の頭じゃ想像もつかないくらい複雑で
繊細に出来ていることが良く分かります。
お花の不思議を調べてみると、案外面白いものですね。
色んな目線で見てあげると、いつも見るお花まで違って見えますね。
たまにはお勉強もいいもんだ~ あはははは~^^