先日、所要で出かけた時に、こんな変わった形の飛行機雲を見ました。
見ようによってはレースのリボンのようにも見えるし、
立てれば背骨を横から見たレントゲン写真のようにも見えて、何とも不思議な形。
こんな珍しい雲が見られるなんて、
こんな日は何か良いことが起こるかも・・・
・・・・・・・と、期待したが、何も起こらんかったわ(*_ _)
チーン
今日は食ブロです。
ぬか漬けや塩漬け、味噌漬けに粕漬、醤油漬けに麹漬け、
皆さんはどんなお漬物がお好みですか?
私の故郷では、夏になると1年分のお味噌を大きな樽に数個作り、
その中に昆布、かじめ(海藻)、ゴボウ、人参、干し大根、ツワブキなどを漬けこみ、
1年かけてそのお漬物を保存食として食べていました。
それはそれは大変な作業で、家族総出で数日かけて仕込む一大イベントでした(笑)
そのお味噌とお漬物の味は風味豊かでとっても美味しく、
知り合いから求められることも多々あるほど。
そんなお味噌やお漬物は母が歳を重ねたこともあり、
その作業の大変さに、今では作ることも無くなりましたが、
その味噌漬けの味は今でも我が家の味として私の記憶にしっかりと残っています。
さて、そんな大変なおもいまでしなくとも、
今では簡単に美味しいお漬物が作れるそうで、
先日、テレビで見たお漬物を作って見ることにしました。
材料は、きゅうり、味噌、プレーンヨーグルト、塩だけ。
作り方はきゅうりを塩もみしてしんなりしたら、
お味噌3:プレーンヨーグルト1(割合はお好みで)を混ぜ合わせたものに漬けるだけ。
1日漬けこめば食べられますが、2日ほど漬けこんだ方がしっかりと漬かります。
ヨーグルトの酸っぱさが残っているかと思いましたが、
お味噌の風味が効いた味わい深い味で大変美味しかったです。
このヨーグルト味噌床は2~3回使えるそうで、
その後の床はお味噌汁にも使えるそうです。
皆さんも機会があったら是非試してみてくださいませ~。
今日は食ブロです。
ハイ、食欲の秋に入る前から食欲全開です(笑)
今日はゴボウを使ったレシピです。
材料はごぼう1本と調味料(砂糖(大2)醤油.(大1)酒(大1)いりごま、片栗粉(適量)だけ。
作り方は
1:ごぼうは皮を剥きななめ切りにし、水にさらしてアクを抜く。
2:ごぼうの灰汁を抜いている間にフライパンに調味料を入れ、ひと煮立ちさせておく。
3:ごぼうの水分を軽く拭きとり片栗粉をまぶしたら
170度の油で2~3分キツネ色になるまで揚げる。
4:揚げたごぼうを調味料を煮立たせて置いたフライパンに移しタレをからめ、
白ごまを加えて混ぜたら出来上がり♪
甘辛いタレといりごまをまとったごぼうは香りも歯ごたえもよく、
ついつい手が伸びてしまうこと間違いなし!
お野菜嫌いのお子様もお父さんのお酒のつまみにも最高です。
機会があったら作ってみてくだされ~♪
お盆休みに、ドライにしたアジサイを使ってリースを作りました。
今年、初めて咲いた青い紫陽花をメインに、ミニ薔薇と昨年咲いてたノリウツギを使いました。
しかし、それだけだと動きも少なく固い感じだったので、
市販のモスを巻きつけて、遊びを出してみました。
この青い紫陽花、シリカゲルで乾燥させたのですが、色がとっても綺麗でしょう?
勿論、咲いていた時も綺麗なコバルトブルーだったのですが、
ドライにしたら色がしっかり出てますます綺麗なコバルトブルーになりました。
今回は咲いた枝数も少なく、ドライの量が少なかったのでボリューム少なめですが、
こんな綺麗なコバルトブルーのリースが作れただけで満足満足。
来年も又この綺麗なアジサイに会えるのが、今から楽しみです♡
気温が下がってきて過ごしやすくなったせいか、
お花の少ない当社花壇にこんなお客様がいらっしゃいました。
シジミチョウ(ヤマトシジミ)
雑草のカタバミが大好きなシジミチョウ。
何故当社花壇に?
・・・って言いたいところですが、お察しの通りで・・・(汗)(^_^;)
このシジミチョウ、実は雄と雌では表はねの色が違うって知ってました?。
雌はグレーや茶色っぽい感じで地味ですが、雄は鮮やかなブルー色なんです。
それが見たくてしばし粘りましたが、残念ながら表はねを見る事は出来ませんでした。
そして、ミツバチさん
お花が少ない上に酷暑だったせいでしょうか、
オキシペタラムの蜜を集めるのに必死です(笑)
カメラが近づいているのすら気づかないご様子です。
今年の酷暑は人間も動物も植物にも厳し過ぎました。
蝶さんも蜂さんもどうぞ、ごゆっくり(´∀`*)ウフフ
いつの事だったか・・・
鉢で育てていたお花が枯れたのでその空いた植木鉢に
多肉の「ツメレンゲ」の子株をポイポイっと投げ込んでいたのですが、
気が付けば、こんな事になっていました。
鉢の中はまるでおしくらまんじゅう状態です(笑)
このツメレンゲは種子が発芽してからお花が咲くまで3年も掛かるらしいのですが、
お花が咲いて結実すると親株、子株とも枯れてしまうという、何とも悲しい結末があるのです。
しかし、お花を咲かせないようにするか、
地下茎で増えている子株を早めに救出して育てれば絶えることはありません。
この大きい株はどうやら親株で初秋にはお花が見られるかもしれません。
その前に子株を救出せね・・・です。
「ギャザリング」という寄せ植えの講習会に参加してみました。
何事にもデブ(出不)精で二の腕を振ってしまう・・・基、二の足を踏んでしまう性格の私。
寄せ植えの事だって分かっていないのに、
ギャザリングなんて出来るかしら・・・と思いましたが、
ご指導いただきながら作っていると、面白くてアッという間に1時間が過ぎていました。
器は持ってきても良いとの事でしたので、
私は手持ちのオーバルバスケットで挑戦してみました。
オーバルバスケットはその存在だけで可愛く見えるので、
その力を貸してもらい、ギャザリングの技術不足を補ってもらう作戦です(^_^;)(笑)
「出来上がりの作品は外に出して管理するまで徐々に陽に慣らして下さい」
・・・との事でしたので、家の中で様子を見ながら管理をしていたのですが、
流石に暑い中、根鉢をカットしたせいか、徐々に元気がなくなり、
一部のお花は枯れてしまいました(涙)
私の管理の仕方が悪かったのでしょうね(ーー;)
そこで枯れたものを取り除き、お花を変えて植え直しをしたので、
当初のものとはイメージもバランスもうんと変わってしまいました(ガックシ)(◞‸◟)
しかし、
百聞は 一見にしかず・・・(いくら人から聞いても自分で見なければ本当の事は分からない)
百見は 一考にしかず・・・(いくら沢山見ても自分で考えないと意味が無い)
百考は 一行にしかず・・・(考えるだけでなく、行動しなければ前には進まない)
色々考えて、思うだけでは新しい刺激も、勉強にもなりませんものね。
興味のあることにはチャレンジしてみないとね。
草花もも少ない時期ですし、
オマケにすぐに枯らしてしまうという失態を起こしてしまいましたが、
なんとこのバスケットの中には9種類の草花が入っているんですよ。
分かりにくいけどね(笑)
今度は是非、春や冬のお花が多い時期にチャレンジしてみたいと思います。