月別アーカイブ: 2022年4月

思うようにならんもんやな。。。

チューリップの花が咲きました。

チューリップ

薄ピンク?アプリコット?・・・何色?的なお色のチューリップさんです。

数か月前に買って植えたにも関わらず、

私の錆びた脳みそはその存在を忘れ、蕾を見るまで、

「はて、何色を植えたかしら?」って事になっておりました(;^ω^)

チューリップ

球根栽培が苦手な私、今年も裏切らずで、

全部の球根が一斉に開花する状態には持って行けず、

加えて咲くタイミングも草丈もバラバラの挙句、育て主に似てずんぐりむっくり(。-_-。)ナゼ?

なかなか上手に管理できないままです。

チューリップ

いつになったら上手に咲かせられるのやら・・・

我がことながら、残念でなりません(◞‸◟)ショボボ~ン

植物の不思議

今日は我が家のアネモネのお話。

アネモネ

花壇で育てているアネモネをウットリ愛でていると、

何やら、気に止まる異様さを感じました。

何だろ・・・と見直した時には気付かなかったのですが、

よ~くよ~く観察していると・・・

ん?

んん?

んんん~~~~~~~~~っ? Σ(・ω・ノ)ノ!

アネモネの突然変異

最初はその不思議なその光景を「目の錯覚?」と思い込みましたが、

やっぱり、それは目の錯覚では無く、

葉っぱに混ざりつつ、しっかり我が場所をキープしておりました。

アネモネの突然変異

ただ、花弁にも葉っぱにも擬態したかったのか、

それは白色ベースに薄っすらグリーンの色素が入り、

どちらとも決定しがたい不思議な姿になっています。

植物の摩訶不思議な現象に何故かテンションが上がった私でした。

見た目とのギャップ

ヘスペランサ ククラータのお花が咲き出しました。

ヘスペランサ ククラータ

外側がピンク、内側が白のバイカラーの花です。

昨年お花が咲いた後、掘り起こし残していたものです。

ヘスペランサ ククラータ

本来は2~3年はそのまま植えっぱなしでも良いらしいのですが、

球根を腐らすのが得意な私は苦肉の策で花後掘り起こし、

秋に改めて植えこんだのでした。

ククラータ

しかし、今更ですが、上手に管理できていたなら、

球根も太り、加えて数も増え、沢山のお花が見られたのかもしれません(>_<)

同じくして、種も採っていたので秋に蒔いてみたのですが、

そちらはなかなか大きく成長してくれずで、種からの開花は無理なのかも(^^;

ヘスペランサ ククラータ

ヘスペランサは「夕方の花」の意で、天気の良い日の午後から開花するのですが、

見た目の華奢で可愛い雰囲気のお花なのに、

「お天気の日の午後からしか本当の私見せてあげないぞ」って感じが小悪魔的で、

つい、その罠に引っかかって見入ってしまっている私です(≧▽≦)ニャハ

いよいよラスト✦

クリスマスローズもいよいよラストを迎えました。

他のクリスマスローズに遅れながらもお花を咲かせてくれた子たち。

サクラピンク シングル

クリスマスローズ さくらピンク シングル

桜のような淡いピンク色がとってもキュートで、春空に映えます。

ホワイトピコティーダブル

ホワイトピコティーダブル

今年は元気イマイチで少輪花。

でも、相変わらず上品で優し気な姿はウットリです💕

そして、ピンクベイン シングル

クリスマスローズ ピンクベインシングル

今年はベイン少な目の花姿で何とも渋可愛の姿です。

レッド シングル

クリスマスローズ レッド

開花組最後のクリスマスローズ達はどの子もシンプルで

優しいお顔立ちのお花達でした。

来年も又アナタ達と会う事が出来ますようにと願いつつ、

まだ咲いてくれているお花達を最後まで愛でたいと思います。

ドレスを纏った花姿

クリスマスローズ グレイス プリマドレスが咲きました。

フリルがかった花弁が幾重にも重なる豪華な花が特長で、

パープルからホワイトのグラデーションが美しく気品のある色合いです。

クリスマスローズ

初めて、このお花を見た時、

「こんなクリスマスローズあったっけ・・・誰か、置いてった?」

なんて思ったけど、置いて(老いて)たのは、私の頭だったみたい‼(;´Д`)アセッ

クリスマスローズ グレイス プリマドレス

名前通り、ふりふりのフリルが沢山着いたドレスのような花姿は、

女子力高めを押し出しだした感じで圧が半端ない(≧▽≦)

クリスマスローズ グレイス プリマドレス

今後は錆び付いた脳みそにこの花姿を焼きつけ、

忘れることが無きよう尽力して参ります故、

存在を忘れていたこと、許しておくれ~_( _´ω`)_ゴメンチャイ