今年の春先、初めてお迎えしたお花があります。
そのお花の名前は『カタナンケ』
ラベルを見ると、
日当たりと水はけのよい場所を好み、高温多湿を嫌う。
酸性土を嫌うのであらかじめ苦土石灰をまいて酸度調整をしておくとよい。
暑さに弱く耐寒性も弱いので暖地では1年草扱いになる・・・と。
その条件的に絶対に無理な場所=(蒸し暑い京都)当社花壇(西日ガンガン)とは
分かってはいますが、それでも育ててみたくなる悪い性分の私。
春、葉っぱがどんどん大きく増えていく中、
やっと花芽らしきものがあがってきました。
その花芽の先には沢山の蕾が付きました。
いつになったらお花が咲くかしら・・・と楽しみにしていたのですが、
お花が一向に咲きません。
蕾はカサカサでまるでムギワラギク(帝王貝細工)のような感触。
そして、暑さが増して着た頃、その蕾は花を咲かすどころか、
花首からグッタリ折れ曲り、お花とは遠い存在に・・・
やっぱり、この環境じゃ厳しかったか・・・と諦め半分で、
少し蔭になる場所に移動すると少しずつ元気を取り戻し、
なんと、こんなお花を咲かせてくれました。
このお花、調べてみると一部のつぼみが開かないことがある性質のようで、
上って来た花芽全部にお花を付ける訳じゃなかったようです(ホッ)
しかし、このお花の性質は当社花壇には向いていないことも改めて実感。。。
今後お迎えするお花は、ラベルの注意書きを信じる事にします(笑)
でも、この薄紫の可愛いお花が風にそよそよと揺れる姿は
とっても可愛くて、毎年お迎えできないのが残念です。
あー、カタナンケ育てたことがあります。
レカンにも使いました。
この色は特に綺麗ですね。
でもこちらの高温多湿の地域ではなくなく諦めないといけないとお花は多いですよね。
好きな花に限って北のものだったりね。
わかるわー!
やっぱり、リセさんも育てたことあります~?
このお花、色も綺麗だし、可愛いし、気に入ったんだけど、何でこう弱いんでしょうね。
ほんと、気に入るお花は意外と北の物多いですよね~(^_^;)
出来ることなら高温多湿が得意なお花を作り出してほしいくらい(ーー゛)
これからの季節はますます厳しいですからお花たちも可哀想だけど、
どうにか今あるお花たちが生き残ってくれることを祈るしかありませんね^^
わ~素敵~
ホント上手に見つけて下さいますね。
色も綺麗だけど、蕾が何とも可愛くていいですねヽ(^。^)ノ
名前覚えやすいです。
「肩 なんけ!?」って覚えました。
福井弁です。
「肩なんですか!?」って意味です(^_^;)
ねっ、素敵なお色のお花でしょう?
そう、蕾の外側はムギワラギクの様にカサカサしててとっても可愛いんです。
「肩 なんけ!?」ね(*^_^*)
私はこのお花の名前全然覚えられなかったんだけど、
そういう風にしたら覚えられそうね。
でも、高温多湿を嫌うこのカタナンケ、京都での管理は無理に近ようです(泣)
せめて、地植えで半日陰の場所があったら・・・と、思ってしまいます(^_^;)
わぁ〜、またまたきれいなお花!
画像がとてもきれいですね〜!!
来年、奇跡が起きますように(^-^)
はい、このお花のラベルを見つけた時、「絶対育てたい‼」という思いだけで
お迎えしてしまいました。
でも、やはりラベルにかいてあった通り、高温多湿の環境は厳しいようで、
花数も少なく、2株買いましたが1株はすぐに枯れてしまいました(ーー゛)
来年、お迎えすることはないですが、出来れば高温多湿に強いお花が欲しいですね。
まず、無理ですけどね(笑)(^_^;)