昨日はお休みを頂いて、久々に家の大掃除をしました(笑)
・・・と言っても、家の天井収納に置いていた諸々の断捨離です。
この家に住みだして20年、子供達の成長やライフワークの変化に伴い、
色々な物が増え、天井収納は物で溢れ返り隙間もない程でした。
しかし、年齢を重ねるごとに、その天井収納に収納する事すら大変になり、
この先は開かずの間となってしまうような気しかしていませんでした。
今後、子供達が巣立った後の事を考えると、
運び出しやら整理やら、とても1人では出来そうにないな・・・と思い
手伝ってくれる子供達がいるうちに・・・とやっと重~い腰をあげました。
しかしながら、20年分の諸々は草々には片付きません(汗)
季節毎の電化製品や子供達の小さな頃からの思い出の品、
又、お客様用のお布団や座布団、趣味の小物などなど、
何から手を付けて良いのやら・・・
それでも、何処かで線引きをして断捨離をしなければ・・・と、
娘と相談しながら、必要最小限のものだけ残して、
不必要になったものはリサイクルショップに出したり、
クリーンセンターにゴミ出しにと1日フル回転で片づけをしました。
片づけをしながら何度も「勿体無いオバケ」が出ましたが、
心を鬼にして、残すのはお客様用お布団のセットと子供達の絵や賞状、作品だけにし、
どうにかスッキリと片付けることが出来ました。
おかげで今日は若干、体の節々にきしみが・・・(笑)
話変わって、そのクリーンセンターに行く途中、
二条城前を通っていると、こんな物が目に入りました。
カラーコーンです。
カラーコーンの景観にまで気遣っていたなんて、今まで気付かなかった~(;”∀”)
京都の景観意識恐るべし(パチパチ)
Tさんちは、まだまだ断捨離しなくてもいいでしょう!
しかし、不要な物を処分した時って、すっきりサッパリしますね。
捨てにくくて、後ろ髪引っ張られるような物は、、
「今は捨てられないけど、、いづれは、」、で
待機室=外の物置に置かれます。
そして数年経って、やはり不要な物だと確認するとしっかり捨てれます。
ジワジワ処分法、、、笑
そして、、、
「あれ、やっぱり捨てなきゃよかったなぁ~」、、というような物は
まず、今のところ、95%無かったですね。
ま~~これは、竹でカバーしたコーン?
いいですね~!
京都の景観を大事にする!これは必要ですね!
大人気の観光地ですからね~~!!!
いえいえ、本来は天井収納は季節の電化製品とお客様用のお布団5組程と、
スキーウェア、クリスマスの飾りと電飾、
引き出物のタオルやシーツ類などしか置いていなかったのですが、
子供達が大きくなるにつれて、いらなくなったものや使わないものを
どんどん天井収納に放り投げていたようで、久々に上った時は
足の踏み場が無くなっていました(汗)
なので、7割ぐらいはゴミに近いものだったんですけどね(笑)
そうですね、竹で作られているようです。
今まで何度となく通っているのに気付かずに、いつもボォ~と通り過ぎていたのでしょうね。
古都、京都ならではの視点なのかもしれませんね。
家の片づけは心を鬼にしないと進みませんよね
子供の想いでの品々はつい最近まで箱に入れてしまってました
皆が集まるお正月に整理も兼ね蓋を開け、思い出に浸りながらいるものは持って帰ってと。。。
スッキリしました^^
昔の写真の整理をしなくてはと延び延びになっています
重いアルバム、かさ高いアルバム、、、鬼にならないと。
月末に母の思い出整理に行ってきます
はい、片づけをしながら何度手が止まった事か(笑)
子供達のランドセルや制服、小さなころの作文や絵、
夏休みの工作やその時々に使っていたカバンや雑貨など、思い出が一杯のものも多く有り、
整理するのに時間もかかりました。
それでも今回は天井収納だけですが、各それぞれの子供部屋にも物がた~んとあって・・・(汗)
そうそう、古いアルバムは置き場所に悩みますよね。
今ならデーターとして残せるけど、昔の写真は環境が悪すぎると
色が褪せたりボロボロになったりしますからね。
我が家も沢山のアルバムが場所を取っています。
お母様の思い出整理・・・そうですか、ちょっと想像するだけで胸が苦しくなっちゃうな・・・
でも、いつかはやらなきゃいけない事ですものね。
お辛いでしょうけど、楽しかった思い出を思い出しながら改めてお母様を送り出して差し上げてね。
お気をつけて行ってらっしゃい^^
手伝ってくれる家族がいるって優しいな~~。
私もしないと。
Tさん、体大丈夫?
コーン、本当に京都ならではですね。
誰が考えたんかな?
いいアイディアですよね。
いえいえ、今回も半強制的に手伝わせたんですよ~。
「お前たちのものも一杯あるだろう~~~っ」ってね(笑)^m^
重いものは娘と息子が運び出してくれたので体は大丈夫なのですが、
悲しきかな、普通に天井収納のハシゴと3階から1階までの階段の上り下りで
膝が痛むくらいで、後は全然大丈夫です。ありがとう~。
このコーンカバー、よく考えていますよね。
流石、景観を意識してるだけあって隅々まで考えられているんですね。