負けない☆

今年も炎のような花姿のグロリオサが咲きだしました。

グロリオサ

お客様から球根を分けていただいて以来、

毎年お花を咲かせてくれており、球根も年々大きく立派に育っております。

グロリオサ

西日ガンガンで、鉢植えの我が家は、

夏になると一気に咲いてる要るお花が少なくなるだけでなく、

元気だったお花も溶けて消えたり、葉焼けするものが多く、

悲しいほど閑散とするのですが、そんな中、

暑さに負けないフォルムで沢山のお花を咲かせてくれているグロリオサはとっても有難い存在。

グロリオサ

しばしの間ですが、我が家の花壇に彩を与えてくれそうです♪

可愛過ぎる(*´▽`*)♡♡♡

ノリウツギのお花が咲いてくれています。

ノリウツギ

アナベルに似たお花が円錐状に咲き、とっても爽やかです。

IMG_4695

アナベル同様グリーンから白へ花色を変えていく様は、

グリーン花大好きと小花大好きな私にはたまらない可愛さです♡

ノリウツギ

昨年までは2鉢あったのに何故か冬の間に一鉢枯れてしまい、

1鉢だけ残ったこの鉢は昨年まで小さな塊でしかお花を咲かせなかったのに、

今年は違った意味で私の期待を裏切り大きなお花を咲かせてくれました(*´▽`*)

ノリウツギ

ありがたや~ありがたや~。

しばらく、可愛い花姿を愛でられそうです。

ぐふふっ♪

5月に沢山のお花を咲かせてくれた後、

強剪定をしたカスミソウがまたまた花茎を伸ばし、沢山のお花を咲かせてくれました。

宿根カスミソウ

初めて育てたお花なので、返り咲きしてくれるとは思わなかったんだけど、

これって普通なのかな??? それともたまたま???

宿根カスミソウ

どちらにせよ、お花自体は少し小ぶりになりましたが、

夏花が少ない我が家の花壇で、お花を咲かせてくれているだけで嬉しいです♪

 

どの時も好きっ♡

又、明日から雨が続きそうなこともあり、

アナベルのお花を切り取り、いつも通り、籠にドーンしてみました(≧▽≦)

アナベル 紫陽花

咲き始めはグリーン、そしてホワイト、

最後にグリーンへと花色が変わるアナベルは優等生。

アナベル 紫陽花

このグリーンのお花、好きだなぁ~♡

強く育てやすく、加えてアジサイのように剪定場所や時期を気にしなくても

翌年には必ずお花を咲かせてくれ、花色を変えながら咲いてくれた後は

ドライフラワーとしても利用できるので本当に有難いお花です。

アナベル 紫陽花

今年も沢山お花を咲かせてくれて感謝感謝。

これからドライフラワーとなり我が家のリビングでその姿を愛でる予定です。

地味~に咲き続けてくれているお花🌸

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」が地味~に咲いてくれています。

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

このお花の香りが大好きな私。

大事大事に育てていて、西日ガンガンの花壇の中で少しでも日差しを避けてあげようと、

大きな樹木の鉢植えの上で、少しでもと陰を作ってあげたつもりが、

大きなお世話だったのか徒長してヒョロヒョロ_( _´ω`)_ペショ

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

お花が終わったら少し切り戻しをしてオマケの挿し木でもしましょうか。

そして、似てるお花のぺラルゴニューム ピンキーピンク

ぺラルゴニューム ピンキーピンク

この子も日差しを避けてあげたつもりが徒長してだらしない姿に(;´∀`)

この子も同じくお花が終わったら切り戻して挿し木の保険もかけましょうかね。

ぺラルゴニューム ピンキーピンク

ハンギングなどなら枝垂れて咲くのも素敵だけど、

スリット鉢から枝垂れすぎて地面スレスレで咲いている姿は忍びない(;´∀`)

これからに期待♪

夏花の助っ人にルドベキア‘サハラ’をお迎えしました。

ルドベキア サハラ

我が家で夏花の代表と言えばエキナセアなのですが、

そのエキナセアとコラボさせたくてお迎えしました。

ルドベキア サハラ

ルドベキアは今まで幾度となくお迎えしているお花ではあるのですが、

宿根してお花を咲かせてくれたのは数えるほど(;^ω^)

ルドベキア サハラ

昨年お迎えしたものも消えて無くなり、今年改めてお迎えしたのです。

このルドベキア、八重のシックな花びらにこげ茶色の花芯で、

咲き始めから咲き進む過程も表情が少しずつ違うのも魅力的♡

ルドベキア サハラ

お花が少なくなり澱みがちな我が家の夏花壇を彩ってもらえたらと願っています。

可愛い(*´▽`*)♡

ミニバラ ほほえみが咲いてくれています。

ミニバラ ほほえみ ルージュ

極小輪タイプのミニスプレーバラで、四季咲きなので繰り返し可愛いお花を咲かせてくれます♪

この子はミニバラ ほほえみ ルージュで、

ほほえみより花色が濃く、ミニバラ ミサキにソックリです。

ミニバラ ほほえみ ルージュ

大変丈夫で育てやすく、開花後、剪定を繰り返すと年間4~5回お花を楽しませてくれる優等生。

来年の春は、ほほえみと花色濃い目のほほえみ ルージュのコラボ咲きを楽しめたら嬉しいな。

見えんけど(≧▽≦)

花壇の片隅でひっそりお花を咲かせてくれていたオレガノ。

オレガノ

スイートマジョラム・・・かな。

小さなお花は目立たないのでつい見逃してしまい気づくのが遅れるのですが、

花壇に行くと甘い香りがすることでいつも気づかされます(;^ω^)

オレガノ

どうやら、葉を乾燥させて肉料理やトマトソースなどに使われる事が多いようですが、

私は使ったことがありません 汗

もっぱら、その香りを楽しむ専門です(≧▽≦)

かわゆす~(´艸`*)♡

スカビオサ スクープをお迎えしました。

スカビオサ スクープ

スカビオサの切り花種の新品種スクープシリーズです。

今まで何度か松虫草(スカビオサ エース オブ スペード )など育てたことはありましたが、

この切り花種のスカビオサは始めてお迎えしました。

スカビオサ

シックな花色で花茎が長く風になびく姿はナチュラルで可愛いです。

スカビオサ

切り花種なので、本来なら切って花瓶に差して楽しむべきなのかもしれないけれど、

可愛すぎて切れない(*´Д`)

スカビオサ スクープ

もう少し愛でてから切るとしましょうぞ。

ず~っと楽しめるお花

ブラックレースフラワーのお花が咲き終わり変わった姿で楽しませてくれています。

ブラックレースフラワーの種

ブラックレースフラワーはお花が咲き終わると種が出来ると外側の花柄がどんどん内側に丸まり、

まるで小さな鳥の巣か茶筅のよう。

普通、お花の種子はお花が咲いた状態の姿で出来ることが多いので、

このように姿を変えて種子を残して行く様はとってもユニークで面白いですね。

ブラックレースフラワーの種

可愛い小花が固まって大人可愛い花姿を見られるのは勿論嬉しいのですが、

この種が熟していくまでの様を見られる楽しさがあるのも

このブラックレースフラワーの大きな特徴なのかもしれません。

ブラックレースフラワーは、何とも不思議で、

お花が終わった後までワクワクさせてくれるお花です。