ルドベキア ルビールビー? キャラメルミックス?のお花が咲いています。
アンティークカラーのオレンジを中心に
色幅があるボンボン咲きルドベキア。
このお花は昨年お迎えして宿根したものです。
冬越し出来るか心配していましたが、どうにか成功したようで、
こんなに沢山のお花を咲かせてくれました。
あまりに嬉しい結果に、思わずニヤついてしまいます(*^▽^*)ヌホッ
蕾も下から上がってきているので、
もうしばらくは楽しませてもらえそうです。
以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」が
今年は昨年以上沢山のお花を咲かせてくれました。
赤と黄色のグラデーションでウェーブして上に強く反転する花弁が特徴のお花です。
グロリオサは、
英語で「Glory lily(栄光のユリ)」「Fire lily(炎のユリ)」と呼ばれるユリ科の花で、
真っ赤な花びらは見る人に強い印象を与え、
力強い生命力を感じさせ、その場をぱっと華やかな雰囲気にしてくれます。
その花姿は切り花として飾っても、個性的で目を引くこと間違いなし♪
ただ、その美しい花姿からは想像もつかない強毒性の植物で、
全草に毒性があり、特に、球根をヤマノイモと間違えて食し、
食中毒にあわれる方もおられるので注意が必要です。
綺麗なバラには棘があるように、
綺麗なグロリオサには毒があると記憶すべきなのかもしれません。
その危うさが魔性の美しさと背中合わせで、
人の心を引き寄せる魅力の1つとなっているのかもしれませんね。
挿し木アンブリッジローズが返り咲きしてくれています。
しかし、うだるような暑さの中、まるで1日花のように縮れ散ってしまいます(ーー;)
この暑さの中咲いてくれているだけ有難い事だけどね。
そして、シスターエリザベスも返り咲きしてくれたけど、
オヨヨっな花姿(;´Д`)
バラというよりダリア?と思っちゃうような花姿。
もう、何年も育てているけれど、
こんな花姿になったシスターエリザベスは見たこと無い( ˘•ω•˘ )
急激な暑さに戸惑ったのかな。。。
他のバラ達もちょこちょこ返り咲きしてくれているけれど、
どの子もすぐに花弁が焼けて可哀想なほど。
今年は梅雨が短くて早く猛暑が訪れたので仕方ないね(;´Д`)