咲いている夏花も少なくなり、
我が家の花壇は色味も少なく地味~っな姿となっています。
そんな中、数年前に植えこんだ多肉の生き残り組たちが、
色を添えてくれていました。
ぷくぷく艶々・・・とは言い難い姿ですが、
多肉達は四季と時間を確実に刻み、
小さな世界を刻んでくれていたようです。
何度も季節を廻ったのに、
良くぞ、生き残ってくれていました。
ありがたや~ありがたや~♪
久しぶりに私の大好きな青紫色のお花と白でまとめた寄せ植えを作りました。
使ったお花は、
ネペタ 『ブループレリュード』
初夏から晩夏まで花期が長く、爽やかなブルーの花が楽しめるそうな。
爽やかな良い香りも魅力的なアロマティックプランツで、
耐寒性耐暑性もあるようなので、今後、期待大のお花です♪
ペチュニア 『トパーズブルー』
アンティークカラーのちょっと大人可愛い花姿のペチュニアです。
基本暑さには強いお花ですが、
水やりや雨のしずくが付着したまま、
気温が上昇すると蒸れて葉っぱが溶けちゃうので、置き場所や水やりは要注意です。
ジニア『プロフュージョンダブルホワイト』
半球状の草姿となるわい性の多花性百日草で、
花つき、花もちがよく、花壇や鉢植えで長く楽しめます。
これからの季節、西日オンリーの我が家の花壇は
過酷な環境になるけれど、このお花達に是非頑張って欲しいと願っています(´∀`*)ムフッ
思ってた以上に地味だったので、
今回は見ているだけで元気が出そうなパンジーのリースを作りました。
今までの私なら選ばなかった色味ですが、
今年の私はちょっと違う(大げさ)
華やかな色合いはエネルギッシュなパワーを感じます。
随分前の話ですが、寒色系の小花が多い我が家の花壇を見ていたご年配の方に、
「何で明るい色のお花を植えないの?」・・・と聞かれたことがあったけど、
今思えば、きっとその方は、
明るい華やかな色のお花達を見た方が、
気持ちも明るく、元気をもらえるような気分だったのかもしれませんね。
今なら少しその気持ち・・・分かるかな^^