夕飯のメニューが子供たちの大好物になる時があります。
長女は「菊菜の白和え」や「蕪のあんかけ」「肝の甘辛煮」、
次女は「牛肉とゴボウ、コンニャクの甘辛煮」「豚キムチ」「鯛の子の煮物」
息子は「ペペロンチーノ」「餃子」「豚キムチ」「牛スジの煮炒め」・・・などなど。
今では長女は仕事で帰りも遅く滅多に一緒にご飯を食べることも少なくなり、
次女は家を出て友達とシェアハウス中~、
息子もバイトが多くて一緒に食べられるのは週1か週2。
なので一人で夕飯を食べることが多くなった私。
そんな中で、子供達が好きなメニューを作っていると、つい、
「出来立て熱々を食べさせてあげたいなぁ~」・・・と思ってしまいます。
先日も鍋一杯の牛肉とゴボウ、コンニャクの甘辛煮を作ったので
次女に「牛肉とゴボウ、コンニャクの甘辛煮を作ったけどいる?」とラインを入れると、
即効「いる‼」の返事。
・・・・・という訳で、
作った牛肉とゴボウ、コンニャクの甘辛煮をタッパに詰めて・・・
次女の所まで・・・・ブーン
我が事ながら、子供に甘いな~・・・と思いながらも、
その後の「メッチャ美味し~有難う~♪やっぱりお母さんのは違うわ~♪」の言葉に、
またまた気を良くして今度は何を作って持って行ってあげようかしらと思う、
子供に甘々な母なのでした~(ーー;)ハハハっ