毎年、この時期になると食卓に上がるこのレシピ。
ツワブキのキンピラを作りました。
幼少期から春の食材として食べてきた故郷の思い出の味です。
葉っぱを落とした後、熱湯にくぐらせると皮が剥きやすくなります。
皮を剥いたら適当な大きさに切って水につけ、
何度も水を変えながら灰汁抜きをします。
あとは普通のキンピラと同じ要領で作ったら出来上がり♪
普通の人はきっと敬遠する味だと思いますが、
私にとっては独特な香りと苦み、少々のエグ味がご馳走です(笑)
こんなものまで食べなくても・・・と言われることも多いけれど、
故郷を思い出す、大事な季節の贈り物。
口に含みながら、年老いた母の事や兄弟の事、
故郷の風景やその頃あった出来事など思い出しながら、
又、この味を味わえたことに感謝するのです。
今年も思い出の味「ツワブキ」を食べられたことに感謝して、
今の務めに励みましょうぞ‼(´∀`*)ウフフ
ツワブキ美味しそうです。
食べたことないので一度食べてみたいけど売ってない~。
菜の花もお浸しはえぐみや苦味がほろっと後から来るけど嫌いでないです。
春ならではの味よね。
ツワブキは園芸用に植えられるものなので、
コチラでも売ってないですよ。
私はその園芸観賞用のツワブキを食料として育てているという訳です。
所変われば・・・と言いましょうか、
時代変われば・・・と言いましょうか、
京都でツワブキを食べる方に出会ったことがありません(笑)
地方の田舎ならではのアルアルなのかもしれません。
でも、多分、今は故郷の方々も食べる人は少ないんじゃないかな。
山菜やお野菜の苦みやえぐみも美味しいと思える歳になって、
改めて年齢を重ねたことを確認させられるわ~(一一”)(汗)
フキを見ると、北海道を思い出します。
笠に出来る大きさのフキがたくさんあり
1時間もフキ採りをすれば、持ちきれないほどの収穫
なんだか懐かしい。
長野へ寄せて頂いた際、電車の車窓から見える風景に、
大きな大きなフキが見えてビックリしたのを覚えています。
北海道のフキはもっともっと大きいのでしょうね。
ほんのりの苦みと臭みが私は大好きです。
社長、体調はいかがですか?
お元気なお顔を見れるのを楽しみにしています^^
やっぱり自然のつわぶきは味があって美味かとよ~~それに大きさも違うし
誰かさんのように 超えてるが・・・・があはははは~~~
やっぱりかんちゃんもチンピラがが好きだね~
ほんなこて、ツワブキは旨かよね~。
かんちゃんはお坊ちゃまやのに、ツワブキなんて食べてたんやね(笑)
そう、ツワブキはキンピラが一番旨い‼
かんちゃんも、これ食べたらビーちゃんが欲しくなるんじゃない?
でも、体調が万全になるまで辛抱でござるぞ~。
コラ~~~っ誰が肥えてるって‼
うちのツワブキは育て主に似たんかほっそりスマートやで~‼
・・・って言いながら、何や虚しゅうなったわ にゃはは~(*´Д`)