姫リョウブ(コバノズイナ(小葉の髄菜))のお花が咲きだしました。
ユキノシタ(ズイナ)科ズイナ属 落葉低木です。
「ズイナ(髄菜)」の名前は、枝の髄が行灯の灯心に、
若葉が食用にされたことからその名前が付いたとか。
樹高1~1.5mで、5~6月頃、ブラシ状の白い香りの良い花を咲かせます。
野趣あふれる味わいのある樹木で茶花の花材、紅葉木として扱われ、
季節を通して楽しめるのが特徴です。
ズイナ=若葉が食べられる・・・と言う事は、
ツワブキに続き食材としても頼もしい植物って事かしらん( ̄ー ̄)グフッ
イイね、イイね、育て甲斐があるって良い事ね。
(*お腹を満たしてくれると分かると極端に扱いが変わるTです (笑)
そして、コチラ「フロックス ‘ビルベーカー’」も咲いています。
お花達が競うように咲き、嬉しい限りです。
最後は花盛りの金魚草とスイトピーとシロタエギクを花瓶に挿して、
家の中でもお花を愛でて楽しんでいます。
こうやってお花を愛でられるって幸せな事ですね^^
コバノズイナ食べれるところがあったのね。
惜しいことをしたわ。
枯れてなくなったので残念。
金魚草の色とシロタエギク何て合うのかしら。
この金魚草の色はあまり見ないけどとても綺麗で使えますね。
綺麗なものを見てうっとりしながらおうちで過ごすのも大切なことよね?
コバノズイナって、和風のイメージだけど、
意外に洋風のお庭にもしっくり馴染むし、
大ぶりな樹形にもならず楚々とした野性味感じる樹形が好きです。
秋には紅葉してくれるのも嬉しいですね。
この金魚草、派手なお色で、我が家の花壇では浮きまくっています(笑)
でも、地味な花色は落ち着くけれど、
こういう時期は華やかで明るい色味の方がエネルギッシュで良いですね。
切り花にしても結構長持ちしてます^^