月別アーカイブ: 2021年6月

蝶よ花よ

コレオプシス スタークラスターがお花を咲かせ始めました。

コレオプシス スタークラスター

毎年、大した管理も出来ずですが、必ずお花を咲かせてくれます。

花柄摘みをしたり、切り戻しをすると、秋までお花を咲かせてくれるので、

これからの季節、我が家の花壇には欠かせないお花です。

コレオプシス スタークラスター

我が家の花壇は夏の西日がキツイので溶けて消えてしまうお花が多いので、

耐暑性が強いお花は大・大・大歓迎♪

例年は秋口になり低温に当たると、紫のふちどりとブロッチが現れるのですが、

今年は何故か、ブロッチが入っている個体もあって可愛さ爆上がりです。

私が写真を撮っていると何処からか蝶(アオスジアゲハ)がやってきました。

コレオプシス スタークラスターとアオスジアゲハ

華やかで優雅な蝶ですが、実は私は蝶が苦手(;一_一)

いつでも逃げられるように腰が引けた状態で写真を撮っていると、

アオスジアゲハはそんな私をあざ笑うように

目の前をヒラヒラ飛びつつポージング(えっ (◎_◎;))

コレオプシス スタークラスターとアオスジアゲハ

ううっ、うん、そこまでは許すよ。

でも、お願いだから、卵は産みつけないでおくれ。

私はアゲハの幼虫はもっともっと苦手なのよ( ;∀;)(汗)

コレオプシス スタークラスターのお花を愛でていたいような、

今すぐ去りたいような気持が交差した瞬間でした。

そのままもドライも♪

シナモンマートルのお花が満開です。

鉢植えなのでこじんまりと育てているシナモンマートルですが、

毎年、沢山のお花を咲かせてくれます。

蕾の時のシナモンマートル

シナモンマートルの蕾

ツンツンと飛び出したしべが特徴のお花は勿論可愛いのですが、

花後に残る星形のガクがお気に入りです。

シナモンマートルの花

ドライにしてアレンジにも使えるのも嬉しいところです。

シナモンマートル

病害虫にも強く手がかからないので、

私にとっては有難い限りの植物です。

解せぬ(-_-)

名無しアジサイが遅れて咲き出しました。

このアジサイは

お隣のおばあちゃまに切り花用にといただいたアジサイを挿し木にしたものです。

名無しアジサイ

少し前にアップした西安と何故かほぼ同じ色でお花を咲かせていて、

「何でやねん!」「同じやないか~い!」(;一_一)・・・と、

微妙に感じなくはないのですが、それでも可愛い事には違いありません(*^^)v

先日アップした西安

アジサイ 西安

皆に遅れて咲いてくれたおかげでゆっくり愛でることも出来そうで、

合わせて有難い限りです^^

何でやねんっ”(-“”-)”

少し前の事ですが、ジニア ザハラ 「ホワイト」八重咲きをお迎えしました。

ジニア ザハラ 「ホワイト」八重咲き

ザハラは耐病性と耐暑性にすぐれた新しいタイプのジニアで、

花びらの枚数が多く、見ごたえのある大輪です。

ジニア ザハラ ホワイト八重

ジニアは今まで何度かお迎えしているのですが、

何故か、いつも、花弁ばかりナメクジにつまみ食いされ、

キレイな姿をキープできない事が多いのです。

ジニアホワイト八重

何で花弁ばかり食べるんでしょうね~・・・(◞‸◟)

今年こそはこの綺麗なお花をキープできるように、

見張りを強化せねば・・・です。

これからの季節に期待‼

エキナセアのお花をお迎えしました。

エキナセア

エキナセアのお花は毎年古い株が幾つか消え、

新しいものが幾つか入るを繰り返しています。

本来は宿根草なので毎年咲いても良さそうなものですが、

どうしても消えてしまうものが出てしまいます。

冬の間、地上部が枯れた後の管理が悪かったのでしょうね(◞‸◟)

エキナセア

なので、今年はこの子をお迎えしました。

古株さんがどれだけお花を咲かせてくれるか分からないけれど、

夏はエキナセアさんに本領発揮してもらわないとね♪

見たいけど、見られない

アジサイ 西安が咲いています。

アジサイ 西安

西安は海外で育成された品種で、本来ボリュームのある豪華な手毬咲きなのですが、

私の昨年の剪定が悪かったのか、鉢植えだからか、

はたまた、管理が悪かったのか、今年はお花少な目の小さめです(◞‸◟)

アジサイ 西安

西安は秋色アジサイの1つとして扱われ、

咲き進むとグリーンに変化し、最後は赤くお花を染めます。

本来ならそこまで楽しむのが当たりまえなのでしょうが、

そうすると翌年お花が愛でられないという事が起きてしまうのです。

アジサイ 西安

なので、ここ数年、その秋色への変化を見れないままです(ーー;)

場所さえあれば2株植えて交互に楽しむことが出来るんですけどね。

来年もこの花姿が見たいので、

今年も秋色に染まった姿は見ないままとなりそうです。

お行儀は良くないけど

原種系ペラルゴニウム「ラベンダーラス」が咲いてくれています。

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

一期咲きのぺラルゴニウムが多い中、

季節を通して小振りで可愛い花を楽しむことができます。

小振りなお花は横に花茎を伸ばして咲くので、お行儀が良いとは言えませんが、

そこが又、愛嬌たっぷりで可愛く見えます。

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

以前に育てた時、枯らしたことがあったので、昨年、挿し木で保険をかけたのですが、

今年はそちらの方にもお花が付き、ホッと一安心。

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

ただ、ペラルゴニウム「ラベンダーラス」は高温多湿に弱いので、

これからの季節、置き場と管理をしっかりしないと、

枯れてしまうので油断は禁物です(^^;

ちょっとあると助かる食材

三つ葉の花が咲いています。

三つ葉の花

ベランダの片隅で育てている三つ葉です。

数か月の間、お吸い物や天ぷらなど重宝した三つ葉です。

三つ葉

お店で売ってある三つ葉の根を切って植えてから、

もう何年もこの場所で育ち、花を咲かせ、

種を落とし、又、芽を出してを繰り返してくれています。

三つ葉の花

そして、その横には、ちょっと遅まきした青シソの葉もグングン成長中~♪

青シソ

青シソも葉っぱは勿論ですが、穂シソになったら塩漬けに使うので成長が楽しみです♪

主役級の食材では無いけれど、ちょっとあると助かる食材さん。

小さなスペースで自給自足もどきを楽しんでいます^^

気付かなくてゴメン(ノД`)・゜・。

花壇の片隅で人知れず…

どころか、育て主すら気付かずお花を咲かせていた多肉さん。

多肉 テトラゴナ

多肉 テトラゴナ

この多肉はもう何年も我が家の花壇にいてくれている古株さんで、

度々、多肉の寄せ植えに登場しておりましたが、

まさか、こんな可愛いお花を咲かせていました(-“-)

多肉 テトラゴナ

今回、咲き終わった春花の鉢植えを片付けていたときに、

このお花の存在に気付いたのです。

その作業をしなければ、

このお花の存在を知らぬまま時が過ぎていたかもしれません(◞‸◟)

多肉 テトラゴナ

こんなに可愛いお花を咲かせてくれていたのに、ゴメンよ~(ノД`)・゜・。

これからは見逃さないようにもう少し見やすい場所に移動しましょうね。

花後の姿も魅力的♡

ブラックレースフラワーが花後の可愛い姿を見せ始めました。

ブラックレースフラワー

シックで大人な雰囲気のお花。

ブラックレースフラワー

このお花が盛りを過ぎると、

花の周りから どんどん中心に向かって縮まり、

まるでジャンケンのグーのような、鳥の巣のような、

何とも不思議な姿となって種を充実させます。

ブラックレースフラワーの種

こうして丸まっていく事で悪い環境などから身(種)を守っているのでしょうか?

お花も魅力的だけど、この花後の姿もとっても魅力的💕

又、来年もお顔が見られるように、種取予定です^^