庭友さんちからお嫁に来た勿忘草が咲きました。
ブルーの小さな小さなお花はとっても可愛くて、
見ているだけで悶絶しそうです(笑)
何でしょうね~、この可愛さ(´∀`*)ポヘェ~♡
勿忘草の語源はドイツ中世の物語で、
騎士ルドルフは、ドナウ川に咲くこの花を、恋人ベルダのため摘もうとしたが、
誤って川の流れにのまれてしまい、
ルドルフは、最後の力を振り絞り、この花をベルダに投げ、
「僕を忘れないで!」という言葉を残し亡くなった。
ベルダはこの花を墓に供え、彼の最期の言葉を、「花の名」にした。
・・・と言う説があるようで、英語で「Forget-me-not」と訳し、
日本語では「忘れな草」(勿忘草)と呼ばれているそうな。
花言葉も「真実の愛」と、二人の愛の深さを感じますね。
まだまだお花が咲きだしたばかりで草丈も低いけど、
これから暖かさが増せば花数も増えて、ますます可愛さもアップです。
この姿、しばらくの間、愛でさせてもらえそうです(´∀`*)ウフフ
「忘れな草」、きれいに咲き始めましたね!
そう言う語源があったのですね!
私はこの花に思い入れがありまして・・・
20代のころ、観た映画で、
主演のイタリアのテノール歌手「タリアビーニ」が、
映画の中で歌った「忘れな草」に心ときめき・・・
いつか忘れな草の花を育ててみたいと思ってました。
それが実現したのは60代でしたが・・・(笑)
まぁ~、勿忘草にはピオニーさんはそんな想いがおありだったんですね。
素敵なお話だわ~。
私はそんな素敵なお話も無く、ただただ小花好きってだけで・・・(;”∀”)
人生の薄っぺらさを感じるわ~ ははは~
このお花は随分前に育てたことがあるのですが、いつも1年草で終わってしまって・・・
折角いただいたお花、来年も咲かせられるように種取に挑戦しようと思っているのですが、
上手く採れるのか心配です(^_^;)
私も勿忘草大好きです。
葉っぱも元気がいいですね。
うちのは背丈が短くて・・・・。
いつもなら枯れてなくなるのに一株だけ一年中咲いていました。
背丈が高く育っているのも見たことがありますがいろいろですね。
勿忘草、可愛いですよね~。
はい、葉っぱも元気で順調に育っています。
今のところは大丈夫だけど、もうしばらくするとアブラムシや強い日差しで弱っちゃうので
移動して養生して種取にチャレンジしようかと思っています。
でも、私、自慢ですが種取も下手で・・・(汗)
上手に採れて来年も咲かせられると良いんだけど はははっ
1年中勿忘草が咲いてたの?そりゃすごい(@_@)
余程居心地が良かったのね。