庭友さんちからお嫁に来た勿忘草が咲きました。
ブルーの小さな小さなお花はとっても可愛くて、
見ているだけで悶絶しそうです(笑)
何でしょうね~、この可愛さ(´∀`*)ポヘェ~♡
勿忘草の語源はドイツ中世の物語で、
騎士ルドルフは、ドナウ川に咲くこの花を、恋人ベルダのため摘もうとしたが、
誤って川の流れにのまれてしまい、
ルドルフは、最後の力を振り絞り、この花をベルダに投げ、
「僕を忘れないで!」という言葉を残し亡くなった。
ベルダはこの花を墓に供え、彼の最期の言葉を、「花の名」にした。
・・・と言う説があるようで、英語で「Forget-me-not」と訳し、
日本語では「忘れな草」(勿忘草)と呼ばれているそうな。
花言葉も「真実の愛」と、二人の愛の深さを感じますね。
まだまだお花が咲きだしたばかりで草丈も低いけど、
これから暖かさが増せば花数も増えて、ますます可愛さもアップです。
この姿、しばらくの間、愛でさせてもらえそうです(´∀`*)ウフフ