月別アーカイブ: 2018年6月

離れてくれぇ~い

久々登場、我が家の猫 みぃ

 

いつも、私のお布団に忍び込んで寝る みぃ。

毎夜、毎夜、遅い時間になるとお布団を敷けと催促し、

敷いた布団の真ん中で我が物顔で寝ている。

「ふひゃぁぁああああ~~~~~」

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「イヤイヤ、みぃさん、そこはアナタの寝床じゃ無いよ」

 

「エッ、ココ、私の寝床違うん?」

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・・・・・・・・・・・・・・

「なぁ~、もう暑くもなって来たし、いい加減、一人で寝てくれへん?!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(チーン)

 

「にゃはっ、摘み出されてもうた~~~!」

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「もうエエにゃ!」

イジイジ

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・・・と「ゴメン寝」で「ふて寝」する みぃでした(笑)

今の所、大成功~

今朝は大きな地震があり、大変驚きました。

阪神大震災を思い出させるような大きな揺れに、しばらく動く事が出来ませんでした。

皆様、被害は出ていませんでしょうか?

情報番組では被害の報告もされ、胸が痛みます。

又、まだまだ余震の心配もあり気が抜けない状況ですが、

改めて、食器棚やテレビ、冷蔵庫やタンスなどの固定と、

持ち出し用リュックの中の飲食物や防災用品の確認の大切さを感じています。

どうぞ、皆様もくれぐれもご注意いただくと共に災害対策について

今一度、ご家族様で確認をされて下さいね。

 

話変わって、今年もラベンダーグロッソのお花が咲きました。

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ラベンダーグロッソは草丈も高く大株に育つ品種なので、

鉢植えは難しいかと思ったのですが今年も元気にお花を咲かせてくれました。

ラベンダーは可愛いお花と落ち着く良い香りが特徴で大好きなお花なのですが、

高温多湿が苦手な品種が多く、元気に夏越し出来る事も少なく

年越しすることは滅多にありませんでした。

しかし、このグロッソは、その点ではどうやら強いようで、

お迎えして4年、毎年元気にお花を咲かせてくれます。

ただ、西日が当たる場所での管理は厳しいので、当社北側の半日陰での管理となり、

誰の目にも触れることなく、私だけのお楽しみとなっています。

昨年、保険で挿し木をしたのですが、

その挿し木も上手く着いてくれてこうしてお花を見せてくれました。

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何とも嬉や~~~♪

しかし、ローズマリーやラベンダーはある日突然枯れるパターンが少なくないので、

今年も念のため挿し木しとく事にしましょう。

念には念を入れて、保険にも保険をかけて・・・ね うふふっ^^

来年こそは・・・

ガクアジサイ(名無し)が咲いています。

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数年前、一枝頂いたアジサイを愛でたあと、挿し木にしたものですが、

その後、毎年のようにお花を咲かせ、楽しませてくれます。

ただ、その度に思っているのですが、

いただいた一枝は目の覚めるような深い青で、それはそれは美しい青色だったのです。

青い紫陽花

ところが、私が挿し木した後はこのピンクへと変わってしまいました。

・・・と言っても、アジサイは土のPHで花色が変わるので、

青にしようと思えば酸性の土にすればいいのですが、

毎年、その事をうっかり忘れて、青い紫陽花が見れないままなのです。

勿論、このピンクも可愛いのですが、やっぱりいただいた時の

目の覚めるような青を今一度見てみたいのです。

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そこで、来年こそは、来年こそは、

このガクアジサイを頂いた時のような深い青色に戻したいと思っております。

園芸店に行けば青花用の土や水もあるようですが、

私は違う方法でチャレンジしてみようかと企んでいます。

イヤ、その前に、そのことを覚えていられるか・・・という一番の難問がありますが、

さて、その浅はかな私の企みが成功するか否か、私自身も楽しみだ~~~♪

度を過ぎれば・・・

サルビア ガラニチカ (メドーセージ)のお花が咲きだしました。

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メドーセージの魅力は何と言っても美しいブルーの花と黒い萼です。

他の植物であまり見かけない組み合わせで、

とっても神秘的にさえ見えてきます。

しかも開花期が長く育てやすいのが特徴です。

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しかし、その為か、このメド―セージ、地植えで環境が良いと、

地下茎に芋のような根を付け、すごい勢いで広がるそうな。

大株になったメド―セージは見応えがあって素敵ですけど、

場所に限りがある場合、注意が必要で、地植えするときは場所を仕切るか、

定期的に芋のような根を掘り起こした方が良いそうな。

地下茎で増える植物は育てやすく管理が楽で良いけれど、

度を超すと邪魔者にもなり得るってことなのでしょうね。

地植えの皆様、どうぞ、ご注意下さいませ。

アイアタタタ~~~っ

「アイタタタ~」な事が起きました。

それは、少し前にアップした紫陽花の事です。

その時、私はてっきり「西安」とばかり思っていたのですが、

どうやら別物のアジサイだったようで、「アイタタタ~」となってるという訳です。

そのアジサイは毎年見ている「西安」とソックリな形でお花を咲かせました。

そのアジサイの写真

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でも、その姿を見ながら、

「今年はいつもよりお花の時期が早くて色の変化が激しいな」・・・と

頭を過ぎったにも関わらず、追及もしないまま西安と思い込んだのです。

しかし、それから日が経つにつれ、その花色がピンクから青紫色っぽく変化。

又、その花色は個体差もあって華やかに変化。

「アレっ、西安は今までこんな花色になった事無いなぁ~・・・」

そんな疑問を感じ始めた頃、花壇の端でピンクの紫陽花が咲きだしました。

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「アレっ、この紫陽花は何?」・・・とマジマジと見てみると、

お花の色の出方、剪定の仕方を見るに、この紫陽花こそが西安だったのです‼

・・・・・・・・・・・・・

っ~ことは・・・・・・・・・・・・・・・

あのアジサイは何物?‼

 

アイタタタ~、又々、出先の分からないアジサイが出た~~~~~っ(汗)

・・・・・・・となっている訳です。

アジサイは今まで幾つも買い求めた記憶が無いので、

何方からかいただいたアジサイを挿し木したものが大きくなったか・・・くらいしか、

考えようが無いのですが、いよいよ、アウトな私です。

これこそ本物の「西安」

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でも、今まで咲かなかったアジサイが咲きだして、

彩りも鮮やかに華やかになったとこだし、名前なんて、もう、良っか~(笑)

そうそう、気持ちの切り替えは必要よね~

って、笑ってごまかすしかない私です ははははは~

使えます。

今年もこのお花が咲いてくれました。

随分前から蕾とガク?らしきものは出ていたのですが、やっとやっと開花って感じです。

「シナモンマートル」

5/14 星形のガクが見えてきました

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5/26 ガクの中のお花が少し膨らんで来ました

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6/8 やっと、お花が咲きました

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シベが飛び出した独特な花形は何とも賑やかです。

鉢植えなのでこじんまりと育てていますが、地植えの場合は2~3m位に大きくなります。

葉をちぎると爽やかな甘い香りがあり、シナモンやナツメッグの代わりとして

料理の隠し味としても利用できるようですが、

私の料理技術と知識では、まず、使わない・・・と言うか、使えない(汗)

でもね、お花の後のグリーン色のガクはドライにして、

ドライフラワーとして楽しみます(*^^)v

勿論、今年も花後には切りとってドライにする予定です。

そのドライ後の予定は未定ですけどね ひゃはははは~

雨粒がお似合い

昨年、お迎えして育てている植物、

アルテミシア『ボイスキャッスル』

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お花が咲くのかどうかは???ですが、基本的にはこのシルバーの葉を楽しみます。

アルテミシア『ボイスキャッスル』は キク科ヨモギ属の多年草で

耐寒性 耐暑性の強く、ヨモギにそっくりなシルバー葉を一年中観賞出来ますが、

特に冬期は美しいシルバー色になり、魅了します。

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ヨモギ科の植物だけあって、放任で育つようで、その強さ、私には有難い(笑)

でも、そのヨモギのような葉はとても柔らかく爽やかな芳香があり、

乾燥させてポプリ等にも利用されるようです。

確かに、何とも爽やかな香りで、何処か馴染みのある香りです。

生育は旺盛で、草丈は70~90cm程度になるようですが、

当社のは鉢植えなので今の所30㎝くらいかな。

基本、強い植物のようですが、それでも西日は出来るだけ避けた方が良いみたい。

それを言われちゃ~、当社の夏花壇で咲く花は無くなっちゃうわ(汗)

でも、そんなアルテミシア『ボイスキャッスル』は雨粒がとってもお似合い

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キラキラ雨粒がまぶしいです。

相応しい名前

ブロ友さんに分けていただお花が咲きました。

ホワイトレースフラワー

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名前の通り、白いレースのような花が魅力的なお花です。

ホワイトレースフラワーはセリ科  ドクゼリモドキ属のお花で、

ドクゼリモドキ属・・・なんて、字面だけ見るとちょっと恐ろしい感じですが、

ドクゼリモドキ(毒芹擬…もどき)で、毒があるわけではないので ご安心を 。

可愛い 小花が集まって咲く姿はその名に相応しい繊細で美しい花姿をしていて、

涼しげでとっても爽やかなお花です。

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しかし、このお花、オルラヤ同様、

乾物や毛織物、絹などの衣類の害虫とも言われる、

「ヒメマルカツオブシムシ」が大好きなお花。

綺麗な花姿に見とれてついつい近づいちゃうけど、

油断してうっかり連れて帰らないようにしないとね(´∀`*)ウフフ

いくらあっても・・・

アナベルの莢やかなお花が咲いています。

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小さなアナベルを1鉢お迎えしたのが数年前、

それから欠かすことなく、毎年、お花を咲かせてくれています。

今ではそのアナベルも2鉢半(笑)P6050001

1鉢目

2鉢半というのは、2鉢はお花もしっかり咲いてくれる株に成長しているのですが、

「半」のものは、今年は花芽が見えないので半人前ということで「半」となっています。

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2鉢目(柏葉アジサイとアナベル)

狭い花壇、そんなに増やしてどうするの?・・・と、突っ込まれそうですが、

そこは鉢植えの怖さ。。。

先日までは・・・

昨年までは・・・・・

元気だったのに・・・

・・・っと言う事がまれにあるのです。

その時の為に保険をかけています。

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それに、アナベルは切り花として活けて愛でたり、ドライにして楽しんだりと、

いくらあっても重宝するのでお花が沢山咲く分にはwelcome。

今年も念のため、数枝挿し木でもしとこうかしら。