月別アーカイブ: 2019年6月

このままなら良いのにな~

少し前の事ですが・・・

ラグラス オバタスが大きくなって花を咲かせたので、

切り取って束にし、ドライフラワーにしようと逆さ刷りにしました。

S・M・Lにとサイズを分けました。

特に意図はありませんが、何か?(笑)

この色のままドライになってくれると良いんだけど、

やっぱり時間が経つと茶色く変色してしまいます。

なので、取ってつけたみたいに籠に入れてパチリだけしました(笑)

ただ、籠に突っ込んだだけで芸がない ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

出来れば見えぬところで・・・

少し前の事ですが・・・

朝、いつものように仕事が始まり、

お花の見回りを終え、事務所へ戻ろうとしたその瞬間、

何やらタイル張りの通路に紐の様なものが・・・

あれっ?出ていくときは気付かなかったけど、ゴミでも落ちてた?

・・・と、小さな老眼のお目々を擦りながら見てみると、

アヤヤヤヤヤヤヤ~、 ヘビではござらぬか~~~‼Σ(・ω・ノ)ノ!

カマキリやバッタに比べれば、まだヘビの方がいい私だけれど、

それでも、やっぱり不意を突かれるとキツイ(*_*;

マジマジと見入っていると、アレレっ?‼

前にも見たような・・・

そうっ!(ー_ー)!!

以前、北側の花壇を片付けをしたときに出てきたヘビと、どうやら一緒。

「ヒバカリ」というヘビでした。

大人になっても40㎝~50㎝ほどらしく、

大人しくて毒も無く、近年はペットのように飼う方もおられるようです。

勿論、私は飼う気なんてさらさらありませんが、

願わくば、目に付かないところで静かに暮らしていただきたい(ーー;) ハハハ~

欲深さが仇となる(T_T)

今日は私の失敗話を聞いて下さい(^^;

それは、春まだ浅い日の事・・・

我が家のベランダでは、毎年、手軽に作れるお野菜を育てているのですが、

冬の間は青ネギ、春になると青シソ、オカワカメを必ず育てています。

何年もその繰り返しをしているのですが、昨年、初めて知った事がありました。

それは、青シソは初心者でも簡単に栽培して収穫できる野菜ですが、

こぼれダネで増えた青シソは味や香りが薄いという事でしたので、

昨年から青シソは苗を買って育てておりました。

そして、今年も又、苗を買って植えました。

 

IMG_6370

高さ15㎝ほどしかない青シソに花穂が付くなんて考えられず、

私は「不良品の青シソ苗を買わされた~!(>_<)」・・・と思ったのです。

そこで、仕事中、そんな話をYさんにすると、

「苗が小さいのに花穂をあげるという事は子孫を残すために花を咲かせるのですから、
命の危機を感じるような環境にあるという事で、例えば、強い寒さにあたったとか、
肥料成分が無くて成長を妨げられているとか、何かしら原因があるんじゃないですか?
例えばまだ成長しきれていない幼苗を摘心したりすると

花穂があがることもあるらしいですよ」・・・とな。

ギクッ( ;∀;)

マジっすかΣ(・ω・ノ)ノ!

そこで青シソの育て方を調べてみると、

青シソの摘芯タイミングは高さ20~25センチくらいで

およそ葉の数が15枚くらいになり、脇芽が出てきたら摘芯のタイミングだそうな。。。

そうとも知らず、私は青シソの葉を少しでも多く収穫しようと、

まだまだ小さかった幼苗の摘心をし、脇芽が増えることを企んだのです(*_*;

IMG_6372

そこで幼苗の青シソは命の危機を感じ、大きくなる前に花穂をあげて、

種を作り、命の限りを尽くそうとしていたのです。

つまり、私の企みは叶うどころか、葉の収穫はおろか、

下手をすれば青シソの苗は枯れてしまう事になることをしていたのです”(-“”-)”

欲深いことをしたために逆効果(;一_一)

ただ、花穂を摘めばどうやら葉の収穫も出来るようですが、

今度はヨトウムシに葉っぱを食い荒らされ、踏んだり蹴ったり・・・

今年は青シソの収穫は難しそうだ・・・トホホ(。-_-。)

楽しみの幅が広がった?

春に咲いたお花を押し花にして、こんなものを作ってみました。

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100均で調達した刺繍枠と、手で張れるラミネートに押し花を入れました。

押し花はパンジーとビオラ、オンファロデス、オオデマリ、

アンチューサ・ブルーシャワー、ベロニカ ブルーフォンテン、

レースフラワーの葉を使いました。

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そして、プラスティックの刺繍枠の外側に小花柄の端切れを貼って、

捨てずに残しておいたリボンで飾りつけ♪

こういう時に、取って置いて良かった~~~と実感します(笑)

紫とブルー系の色味で作ったので、夏場は涼し気に見えるかな^^