昨年の晩秋に初めてお迎えした球根のお花が咲きました。
そのお花は、
「カマッシア・クシッキイ」
北アメリカ原産のユリ科の植物で、用土も選ばず、
半日陰でも開花する丈夫な植物で植えっぱなしにできる宿根草のようです。
草丈は種類によって違うようですが、40~100cm程と幅があるようで、
スイセンのような葉っぱの間からすっと穂を伸ばして、
その先に青色や白色、ピンク色の花をたくさんつけるそうです。
そして、コチラのお花も咲き出しました。
「リナリア キャノン ウェント」
優しいピンク色の宿根リナリアで花期が長く、丈夫で育てやすいお花です。
本来は優しいピンク色ですが、カメラの具合か、撮り方が悪いのか、
白っぽく写っていますが本当は可愛いピンク色です(笑)
このお花、何度かお迎えしてしているのですが、
何故か一度も宿根に成功した試しがありません(笑)
お気に入りのお花程、消えちゃうのよね~(>_<)
今年こそ、宿根に成功させてみたい‼
えええ~~っ
カマッシア?
やかましいわ~って言われたことはよくあります。
クシッキイ、、
クシキューって、居酒屋は閉店しました。
O(≧▽≦)O
初めてみるけど、かわいいですね~~!
ヒガンバナとユリのミックスみたい?
このリナリア、日本のリナリアとは違うんですね。
うちのリナリア、零れ種から毎年咲いてくれるのあるけど
あれは、宿根と呼んでいいのか?
零れ種と宿根の違いって???あるんでしょうね。
あはははは~っ、やかましいわ~って言われたこと、私も良くいわれます(笑)
小さなころから、口から生まれたんか?って言われてたわ。
カマッシア、上品でとっても綺麗なんだけど花期が短いのが難点で、
植えのお花が咲くころには下のお花はすでに枯れてしまってます(;^ω^)
このリナリアは宿根なので、花期が終わって地上部が枯れても
根が生き残っていて、環境が合えば来年もその根元から新しい芽が出てくるので、
宿根草と呼ばれます。
Akeminさんちのリナリアは冬場には根まで枯れてしまうものなので1年草と呼ばれます。
しかし、1年草は種を持ち、その種がこぼれて毎年お花を咲かせてくれるものが多く、
管理しやすいのが特徴です。
なので、根が生き残っていて毎年お花を咲かすものを宿根草(ホスタやクレマチス,シュウメイギクなど)
種から発芽して成長お花を咲かすものを1年草(朝顔、ひまわり、パンジーなど)と言います。
宿根草と1年草の特徴を上手く利用してあげると、花壇の管理や見え方も変わるようですが、
私はその足し算や引き算の割合が難しくてなかなか上手に自分に合った花壇を作れていません(^^;
うわ~
次から次に素敵なお花がマジックのように出てくるわ♪Ю―(^▽^o) ♪
数々の創作作品もポンポン出てくるし、
お料理もでしょう~
Tさんのそのセンスと手先の器用さを、チョビットでいいから、このババに分けて欲しい!!
ここで何なんですが、何時もの厚かましさで、
アンチューサ・ブルーシャワーの種分けて下さいまし。( ´;゚;∀;゚;)
イエイエ、な~んもそんな器用な人間じゃおまへんで~(^^;
気は短いし、大雑把やし、気は多いけど続かないし、
何一つ秀でたものも持っていないし、難あり人間ですわ(笑)
わたしは、すずらんさんのように穏やかで、静かな大人な女性目指してるんだけど、
何でか、そうならんのよね、何でやろ?(笑)
は~い、アンチューサ・ブルーシャワーの種が採れたら送るね。
もし、私が忘れてたらもう一回催促してね。
なんせ、近頃物忘れが多くて自分で自分が怖いのよ(笑)(≧▽≦)
え?球根が得意なTさんのブログですよね、ここは?
カマッシアクシッキィ好きだな~。
こんな可愛いお花見たの初めてです。
リナリアも好き。
これは宿根?
そうそうお気に入りはお星になるのが早い早い!
気に入らない雑草はいっぱい!
あはははは~っ、そうそう、球根栽培が得意な・・・って、ちゃうちゃう~(≧▽≦)
球根栽培は今まで苦手で敬遠していましたが、
苦手苦手と敬遠していたら遠ざかるばかりなので、
ここいらでその苦手意識を克服するために、
今後は色々チャレンジしてみようと植えてみたお花です。
ただ、ラベルのお花はもう少し青みが濃くて、私好みだったんだけど、
ラベル写真あるあるだったのでしょうね、めっちゃ淡いお色でした(笑)
このリナリアは宿根です。
でも、このリナリア、私は宿根出来たためしがありません(T_T)
きっと、花後の管理の仕方が悪いのでしょうね。
地植えだったら多分余裕で宿根できると思います。
私も雑草の宿根やこぼれ種を増やすのは得意よ。
今も鉢の中や裏のスペースで奴らは生き生きと蔓延ってます(笑)