インスタントモルタルを使って「花器」を作ってみました。
・・・と言っても浅くて小さな多肉用ですけど(笑)
一応ハート型です(伸びきった歪なハート型ですけどね(ーー゛)
そして、色はやっぱり好きな色が一番♪・・・とブルーに決めました。
少々ビビットな色になり過ぎている感は否めませんが、
日々の風雨にさらされれば良い感じにくすんでくれるのではないかと思います。
花壇にお花が無い時だからこそ、こういうごまかしも必要だ‼(≧▽≦)ニャハ
今、花壇で咲いているお花。
どちらも同じように見えて、ちと違う。
ヤブランの花
ミスキャンタスの花
どちらも同じようなお花ですが色味が少し違っています。
ヤブランは濃い紫の花が咲き、ミスキャンタスは白っぽい淡紫の花です。
でも、不思議なの事が1つ。
昨年も、今年も同じように両方ともお花を咲かせ、
ミスキャンタスに限っては、建物の表と裏に一鉢ずつ育てており、
それぞれにお花を咲かせてくれたのですが、
ミスキャンタスは昨年まで殆ど真っ白のお花だったんだけど、
今年は白っぽい淡紫の花になってる~~~‼Σ(・ω・ノ)ノ!
何で?‼
去年のミスキャンタスのお花
まぁ~、どちらにせよ、可愛いから良いんだけど、
ちょびっとビックリしちゃったって話です(ーー;)
先日の休業日、娘に教えてもらった素敵なお花屋さんに行ってきました。
コロナの影響でお出かけはほとんどしていないのですが、
流石に息が詰まる~っ(>_<)・・・・・って事で、
京都・二条城の近くにある「Blowmist BOOMブルーミストボーン」さんへ。
このお店は次女がお花やドライフラワーを
ちょこちょこ買いに寄せて頂いているようで、
以前、一緒に行ったことがあったので、気晴らしに行ってきました。
お店の写真はちょっと恥ずかしくて撮れなかった(;´∀`)けど、
中に入ると、大人かわいいアンティークカラーをメインとした季節の生花や
ドライフラワー、雑貨や小物もおいてあり、
特に 天井に所狭しと吊るされているドライフラワーはウットリの美しさ。
おばちゃんはどれを見ても、
「素敵~♡可愛い~!」と興奮しまくりでしたが、
以前行った時から「良いなぁ~」と目を付けていたユーカリの実と、
ヤナギの枝、赤い穂(何だろ 笑)を連れて帰りました。
今回はそのヤナギの枝と以前Blowmist BOOMさんで買ったドライ達を使って、
スワッグ?みたいなものを作りました。
オレンジピンクッション、フィリカ、シルカルファ エバーラスティング、ユーカリの実
色味は少ないのですがこれからの季節にピッタリかと自己満足(笑)
お気づきかどうか分かりませんが、
以前、漂白に失敗し細筆と化した我が家のラグラスも入れています(笑)
久しぶりに素敵なお店に行けて、お気に入りも買えて、
そして、こうして作って楽しめて幸せ~~~♡((((oノ´3`)ノ♡
私の食欲の秋はもうすでに始まっているようで、食欲が止まりません(ーー;)
今日はテレビで何方かが作ってらしたトマトの万能ダレを使って、
旬のナスを使ったグラタンを作りました。
材料と作り方
材料2人分 ナス2本 豚ひき肉150g 玉ねぎ1/2個 ニンニク
オリーブオイル大さじ1 塩コショウ 適量 とろけるチーズ適量
トマトの万能ダレ(トマト3個 塩小さじ1/3 オリーブオイル100ml 昆布茶粉末小さじ1)
1:ナスは切って水につけ玉ねぎはみじん切りにする
2:オリーブオイル大さじ1をひき、ニンニクのみじん切りを炒め、
香りが出たら豚ひき肉を入れ炒める
3:豚ひき肉の色が変わってきたら、水をきったナスと玉ねぎを入れ炒め、塩コショウを振り入れる
4:ナスがしんなりしたら耐熱皿に入れ、チーズをのせてオーブンで焼き目がつけば完成♪
お好みで、パルメザンチーズや刻みパセリ、刻みバジルをのせ、熱々のままどうぞ♪
トロトロのナスと、とろけたチーズの旨味、
そしてトマトの万能ダレの旨味が合わさってメチャ旨っ‼
このトマトの万能ダレ、トーストにものせて食べましたがメチャ旨でした。
エッ、カロリーが高そうって?
・・・・・・・・・・・・
確かにそれはそうだけど・・・(; ̄ー ̄A
一度食べて見なはれ‼ きっと「うんま~~~っ♪」ってなって、
カロリーなんて気にならなくなるから~
・・・・・って、んな訳ないか~‼(;´∀`)
その結果は身となり、確実に肉襦袢の厚みを増しております。
ニャハハ!(≧∇≦ )人( ≧∇≦)ニャハハハハハ~
今、花壇で咲いているお花。
ヒメノウゼンカズラ
このお花は誰の目にも触れない裏のスペースで毎年お花を咲かせます。
本来は樹高2~3mになる常緑~落葉半つる性低木なのですが、
その場所は他の鉢植え花達がその時が来るまで控えで待つ場所でもあり、
枝葉を広げられると通ることが出来ないので、
年中、ビシバシと剪定してしまうのです。
それなのに、へこたれず毎年お花を咲かせてくれるので、
嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが交差します。
シノグロッサム アマビレ
春にお花を咲かせ、この子達はこぼれ種からの開花です。
1年に2度もお花が見られるだけで得した気分になり、
加えて、このお花が少ない時期に咲いてくれるのは有難い♡
ユーパトリウム ‘チョコレート’
蕾が付きだしたころ残暑でチリチリになったこともあり、
今年のお花は期待できないかも・・・と諦めていましたが、
どうにか復活をして可愛いお花を沢山咲かせてくれました。
どのお花も今年の猛暑にめげず頑張ってお花を咲かせてくれて、
本当にありがたく感じます。
花壇の花ネタも無いので今日は雑草ネタです。
近くの河原で咲いているお花を見つけてきました。
白い星形のお花が固まって咲く姿は、何ともキュートで爽やかです。
このニラの花、お野菜のニラのお花ですが、
土手や空き地で沢山のお花を咲かせているのをよく見ます。
そこで疑問、何でニラが雑草のように群生して色々な所で育ってるのでしょう?
畑で作っていたニラのお花の種が飛んで増えてるのかな?
このお花を見るたびに、
「お野菜」だけどまるで「雑草」と不思議な気持ちになります。
キク科のお花だけあって、素朴で可愛らしいお花を咲かせます。
このお花が群生してお花を咲かせているのを見ると、
楚々として素敵だけど、庭や敷地で群生されると困ったもの。
人間の勝手な言い分です(^^;
若芽と茎は酸味がありますが食用になる雑草の1つです。
小さな花が密集し、かすみがかかったように見えるのが特徴です。
食用にもなる事は嬉しいけれど、これまた庭や敷地に蔓延られると厄介者。
でも、ニラも含めて食糧難がやって来た時は、
何処に食べられる植物があるか知っているだけでも助かるのは確か。
これまた、勝手な人間の言い分だけど・・・ね(ーー;)
成長が旺盛でこの植物がからまると藪でも枯れるということから
藪枯し(ヤブカラシ)の名がついた植物。
一度生えるとなかなか駆除は難しいとされています。
しかし、それに反し、お花は質素で可愛くて厄介者には見えないんだけどね(^^♪
ボタンヅルはクレマチスの原種といわれています。
クレマチスの原種と言われるだけあって、花の印象は繊細で、
真っ白のお花が辺りの雑草を覆いつくすほど咲く様は、
野の花とは思えないほどとっても美しく、見とれてしまうほどです。
しかし、その美しさに反し、葉やツルには毒性があり、
皮膚炎、下痢、呼吸異常を発症させることもあるとか・・・
美しい植物には棘があったり、毒性があったりするけれど、
その特徴を持ち合わせることで、
むやみに乱獲されたり、食害されることから免れているのでしょうね。
雑草と言えど、花壇のお花と同じ植物。
立ち位置を変えて見たり、掘り下げて見て見るとなかなか面白いかもしれない。
今日は食ブロです。
空の高さや朝晩の風に秋の気配を感じる今日この頃ですが、
広間はまだまだ残暑が残っていて体調管理が大変ですよね。
そんな時こそ、一杯食べて一杯寝て体力温存♪
そこで今日は「よだれ鶏風」の紹介です。
材料と作り方
材料 鶏ムネ肉2枚 お酒少々(揉み込み用)水(ボイル用)小ネギ
タレ★ ゆで汁大さじ3 醤油大さじ3 ポン酢大さじ2 オイスターソース小さじ2
砂糖大さじ1 ごま油大さじ1.5 ラー油(花椒入り)大さじ2 ニンニクすりおろし小さじ1
生姜すりおろし小さじ1 七味少々 ナッツ類適量
①:鶏ムネ肉の皮をはぎ、1枚づつ別々のジプロックにいれ、お酒少々を振り入れて揉み、
ジプロックの空気を抜きながら封をする。
*ムネ肉は調理前に常温に戻しておくことがポイントです。
冷たいままだと中が生の状態になる事があります。
②:鍋にたっぷりのお湯を沸かし、その中に鍋肌に①のジプロックがくっつかないように入れ、
蓋をして火を止めたらそのままお湯が冷めるまで放置。
*ムネ肉の厚みと鍋の保温力に幅があるので様子を見ながら進めて下さい。
③:お好みのナッツ(ピーナッツ クルミ カシューナッツ)を袋に入れて麺棒で細かく砕く。
*私はお酒のつまみ用の無塩ナッツミックスが残っていたのでそちらを使いました。
④:鍋からジプロックに入った鶏ムネ肉を取り出し、食べやすい大きさに切りお皿に盛り付ける。
⑤:鍋から取り出したジプロックに残っている鶏ムネ肉のゆで汁大さじ3をボールに入れ、
残りのタレの材料を混ぜ合わせ④の上にかけ、青ネギをちらしたら出来上がり♪
ピリ辛のタレとナッツの香ばしさが重なって、ついついお箸が進みます。
不思議と食べ応えはあるのに油っこさが無いので食べやすい1品。
我が家の息子にも大好評のよだれ鶏風、皆さんもどうぞお試しくだされ~(^O^)/
秋の気配が少しずつ濃くなってきた今日この頃ですが、
花ネタも無いので今日もドライフラワーを使って、こんなものを作りました。
先日も使った育苗用ポットを使ったアレンジです。
今回はお花を全体的に白っぽい色でまとめたかったので、
初めてチャレンジした漂白ドライを使ったアレンジにしています。
ニゲラの漂白は初めてのチャレンジだったのですが、
空洞があるので水に沈みにくく浮いてしまうのと、中に種が入っているので、
なかなか上手く漂白出来ずで難儀しました。
漂白アジサイは今回も失敗してしまいましたが一応アナベルです(笑)
数年前にお迎えして以来、ずっと出番のなかったファラリス カナリエンシスも
初の漂白にチャレンジしてみましたが、
思うような白さにならず、ちょっぴり残念(^^;
以前漂白にチャレンジし失敗した小筆のようなラグラスも入れています(笑)
黒い実はシャリンバイ、茶色の実はメタセコイヤの実です。
そして色褪せしてから剪定しドライにしたアジサイも詰め込みました。
そして、この木箱、実はお中元で頂いた佃煮の空き箱をリメイクして使ってるんですよ(^^;
使えるものは使わないと、勿体ないですものね(≧▽≦)
そして、余白にはワイヤーを使って飾りを作り、張り付けてみました。
シャリンバイの黒い実と合わさって、ポイントにしています。
色味は少なく地味ですが、久しぶりに自己満足出来たものが作れました(*^^)v
先日、ワイヤーでエアープランツを飾るボールを作ったのですが、
パソコンで他人様が作られた裸電球型のオーナメントページをたまたま見つけ、
見様見真似で作ってみました。
出来れば立体的な形にしたいとも思ったのですが、
なんせ、集中力と技術力が無い私ですので、時短簡単に出来上がるものにしました。
少々歪んではおりますが細かい事は気にしない、気にしない~(*ノ▽ノ)”””
・・・って、「そこは気にしろよ‼」って感じでしょうか(笑)
こういう手仕事もちゃんと勉強して追求すれば、
もう少し、繊細なものが作れるのかもしれませんが、
なんせ、気が短いロケット女。
集中力持たずでコレが精一杯(ーー;)(笑)
実際に明るく照らす裸電球では無いけれど、
こうして作って愛でている時間は私の心に温かな光を放ってくれています。
咲いているお花も殆どなく寂しい花壇となっていますが、
目を凝らして見るとかろうじて咲いているお花が・・・
昨年の宿根からの発芽で、今年も元気に育ってくれました。
今年は伸びたツルが他の鉢に入り込み、そこに根を張り、
シレ~っと我が物顔でお花を咲かせています。
西日ガンガンの場所で鉢植えにも関わらず
元気でいられれるってだけ繁殖力が強い強者って事なのかな(笑)
この弱々しい見た目に反して、こぼれ種から芽が出るわ出るわ(笑)
基本、初夏が花期となっていますが、こぼれ種からの開花で、
晩秋までお花を咲かせ続けてくれます。
お花が咲き終わり真っ黒になった花芯。
まるで「まっくろくろすけ」のようで、
とっても可愛く見えたのでパシャリ。
みんな今年の猛暑を頑張って乗り越えてくれたんだよね。
ありがとね(´∀`*)