蒸し蒸しと暑い中、元気に育っているお花、
フウセンカズラが可愛いお花と実を沢山付け出しました。
毎年見ているけれど、
毎年、このフウセンカズラの可愛いフォルムに癒されます。
鉢植えで小さな狭い花壇では、
グングン伸びて行くことすら制限があって可哀そうだけど、
それでもそんな中でツルを伸ばし、
風に揺れているフウセンカズラを見ると、
何とも健気で愛おしいです。
フウセンカズラさん、この夏も、どうぞ、よろしくね^^
以前、100均の木箱に黒板シートを張り付け、
その上にドライフラワーを張り付けた飾りを作ったのですが、
少し色褪せもしてきたものもあったので、
ドライ花だけ入れ替えてイメージチェンジしてみました。
でも、いざ入れ替えてみたけれど、何かしっくりこないのよね。
色合いが悪いのか?それともバランスが悪いのか?
・・・なんて、一瞬悩んだけど、まっ、イイか~♪(割り切り早っΣ(・ω・ノ)ノ!)
コレは、ドライフラワーが色褪せたり形が撚れたり、気に入らなければ、
気兼ねなくどんどん変えられるので、1年中使い回しが出来て楽~(笑)
ドライフラワーも少なくて済むしね(^^;
しばらくはこのまま楽しんで、又、変えるとしましょうぞ。
只今、ぬか漬けにハマっている私。
キュウリや大根、ニンジンにナスと定番は勿論ですが、
最近は、オクラなども漬けて楽しんでいます。
そして、変わりどころとして、鶏のささ身もぬか漬けしてみました。
ささ身は筋を取った後、ジプロックに入れて空気を抜き、
鍋で沸騰させたお湯に入れたら火を止め、
蓋をして余熱で中まで火を通します。
*1~2分ほどならレアーの状態を楽しめますが、
私はしっかり中まで火を通したかったので7~8分程入れました。
*長く火を通すとパサパサになるのでその時間配分は要注意です。
中まで火が通ったらジプロックからささ身を取り出し、
水気を拭いたら新しいジプロックに入れてぬかを全体にまぶし空気を抜いて1~2日付け込みます。
しっとり柔らかいささ身にぬかの風味と酸味、塩味が浸み、
とっても美味しい箸休めになります。
*お野菜を漬ける糠にささ身を漬け込まないでください
(ぬか床に菌が繁殖して腐りやすくなります)
ささ身はそのままでも美味しいですが、柚子七味などをのせて頂いても乙な味になりますよ。
良かったら、一度試してみて~(^^)/
夏花、エキナセアたちが咲いています。
宿根草のエキナセアたち、
毎年、確実に出てきてくれる子もいれば、
1年草?と思うほど、その年に姿を消してしまう子、
はたまた、毎年花芽を出すには出すけど、
ヒョロヒョロ~と何年たっても株が充実しない子・・・と様々。
でも、品種物はどうしても短命なものが多い気がします。
その点、園芸店で「エキナセア」とだけ書かれているものが一番強いかな(´∀`*)ウフフ
出来ることなら、毎年元気にお花を咲かせてくれると嬉しいのですが、
鉢栽培の我が家のエキナセアたち、その望みは不可能に近いようです。
でも、暑い中、咲いてくれるお花は貴重。
エキナセアさんたちには頑張ってもらいたいな。
一部のバラたちが返り咲きをしています。
シスターエリザベス
しかし、春より高温のこの時期の開花は、
早送りで見ているかのように咲き進み、まるで1日花のよう。
ホリデー アイランド ピオニー
春より気温が高くなったせいか、
絵の具を吹き付けたような色模様が特徴のバラなのに、
吹き付けを通り超え、しっかりベタ塗りをしたかのように発色しています(笑)
その派手な花色に少々戸惑いを隠せませんが、
それも含めて、このバラの変化から目が離せません。
そして、ミニバラ達
それも致し方ない事だと分かっているけれど、
西日しか当たらない当社花壇、
せめて、焼きつくような陽射しを遮る影を作ってあげられたら・・・
なんて思っても、そんな事をしてあげられない諸事情ばかりで、申し訳ない(*_ _)
そして、この暑い中、お花を咲かせてくれてありがとう。
お陰で、私は暑さにも負けず、心癒されています(*´▽`*)
少し前の話ですが・・・
近くに住む兄が畑で採れた野菜を持ってきてくれました。
いつもいつもマメに収穫しては持ってきてくれるのですが、
今回は変わったお野菜が入っていました。
それは「ビーツ」
スーパーなどで見かけますが、普段使いするお野菜では無いので、
どんな風にして食べようかと思いましたが、
やはり、一番最初は定番の「ボルシチ」でしょう・・・って事で作ってみました。
ビーツは、食べる輸血!?スーパーフードとも言われるほど栄養が豊富で、
見た目はまるで赤かぶですが、実はほうれん草と同じアカザ科に属するお野菜なんです。
ビーツの独特な赤い色は「ベタライン色素」と呼ばれ、高い抗酸化作用を持っているそうです。
その他、カリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、
パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、
ベタシアニン、ベタインなど、ほかの作物にはなかなかない成分が含まれており、
さらに「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや、
血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれており、
その生理作用に注目が集まっているそうです。
その働きは、むくみの解消、高血圧、動脈硬化の予防、
抗酸化作用によるがんの予防、腸内環境を整え肝機能を高める効果があるそうな。
このお色だけ見ているとちょっとギョっとしますが、
味は癖が無く食べやすいので、どんどん取り入れたくなるお野菜です。
私は食べるオンリーで申し訳ないけれど、
又、兄には作ってもらって、分けてもらいたいお野菜の1つです(厚かましいけれどね)(*^^)v
もう一つ、残っていたので、それは人参と一緒にキンピラにして食べました。
メチャメチャ美味しかった~~~(●^o^●)
少し前の話ですが・・・
春花の綺麗な時期に作品作りをする気がおきず、
唯一、ミニスワッグとフレッシュリースだけ作ったとアップしたのですが、
そのフレッシュリースがしっかりドライになったので、
シリカゲルドライをしておいたバラを使ってリースの仕上げをしました。
基本はバラ バイランドですが、数個違うバラも入っています。
作っている時は左右対称になる様に作っていたつもりだったのですが、
出来上がってみると左右対称になってない・・・
Σ(゜◇゜;) ゲッ‼
なっ、何でこんなことになってまんのや?‼
そこで、自問自答してみた。
結果は、
やる気の無さ
||
集中力(注意力)の散漫
||
確認の欠如
||
出来上がりが中途半端な非対称
・・・と、
自分を解析したみたけれど、
よく考えれば、コレは今回に限ってじゃなく毎回の事だったわ
。゚( ゚^∀^゚)゚。ニャハハハハノヽノヽノヽノ \ / \:;*.’:;゙;`;
ペンステモンのお花が咲き始めました。
深みのある落ち着いた赤いお花は中央に黒っぽい目が入り、
シックな印象のある花です。
脇枝からも開花する性質があり、一番花が終わった後も、
次々と開花し他のペンステモンに比べて花期が長いのが特徴で、
耐暑性は多少あるようですが、
どちらかというと午前中の陽が当たるような場所が好みのようで、
西日ガンガンの我が家の花壇は厳しい環境のようです。
なので、軒下の場所をキープ。
何処まで元気でいられるか分からないけれど、
見守りつつ、この可愛さを愛でて行きたいと思います。
そして、花壇の片隅ではシナモンマートルのお花も咲いています。
昨年、お花が終わってから、少々剪定しすぎたのか、
今年は少々お花が少なめですが、
しべツンツンの愛くるしい姿は今年も健在でとっても可愛いです。
このお花は枯れると茶色くなって落ちるのですが、
星形のガクが緑色になって可愛いので、ドライにも使えて気に入っています。
今年も勿論、ドライにする予定です(≧▽≦)