今日は食ブロです。
久々にこんな物を作ってみました。
それは以前にもアップしたことのある「ゴボウのの漬物」です。
作り方はコチラ➟☆
ゴボウのレシピと言えば、キンピラや煮物などになりがちですが、
このゴボウの漬物はゴボウの香りと酸味が心地よい箸休めになる一品です。
私の幼少の頃は畑でゴボウを育てており、
キンピラやお煮しめは勿論、
お味噌に漬けて味噌漬けを作り、保存食として食べていました。
子供ながらに、そのゴボウの香りと歯ごたえに舌鼓を打ちながら
自家製の深入り緑茶を飲むのが大好きでした(笑)
お野菜やお米、お味噌やお茶まで自分たちで作り食べていた時代、
決して物質的にも環境的にも恵まれてはいなかったけれど、
今改めて考えると、すごく贅沢で恵まれていたんだな~と感じます。
そして、そんな環境の中でも手作りのものを作って食べさせてくれた両親に改めて感謝です。
今更だけど、
好き嫌い無く何でも食べられる丈夫な子に育ててくれてありがとう~。
牛蒡死ぬほど好き!
作ってみたいー。
でも最後は耳が痛いー。
私は刺身が無理です。
あー、耳が痛いー。(笑)
え~~~っ、リセさん、お刺身が無理なの?
うひゃ~、それはそれは、ビックリ!
私は基本何でも食べられるのですが、
ちょっと苦手なものはあります。
セロリとパクチーは喜んで食べません。
でも、出されたら食べますけどね(笑)^^
ゴボウを乾燥させて 煎じて飲めば身体に良いと聞いて半年位やったけど・・・
ゴボウはやっぱり !!(チンピラ) 笑!! にして食べるが一番じゃね~~があははは~~~
確かに~、そんな事言ってる時ありましたよね~。
今でも、スーパーなどでもゴボウ茶って売っていますものね。
うんうん、ゴボウはキンピラが旨いよね~。
私も大好き♪
幼少の頃、畑で育て収穫したゴボウのキンピラはピカイチだった~。
今でも、その味が忘れられんばい! がははははは~
ごぼうの煮物!美味しそう~!
実家ではごぼうはいろいろな物に混ぜて煮ることはあっても
単品使いはあまりしませんでした。
本当に、昔の食べ物は無添加で凄かったんですね。
ごぼうの味噌漬けっていうのもあるんですね?
味噌漬けは一度熱を通すのですか?
そう、ゴボウの単品使いってなかなかしないですよね。
私も幼少の頃にゴボウの味噌漬けを食べていなかったら、
少し抵抗を感じたかもしれません。
ゴボウの味噌漬けは、ゴボウの皮をこそいで灰汁を抜き、生のまま数本、シュロの葉で結んで
新味噌を作る時に、出来立ての味噌の中に漬け込むんです。
勿論出来立ての味噌のなかに入れるのですぐにはいただけないのですが、
味噌が熟すと、ゴボウも同じように食べられます。
すごくしょっぱいけれど、緑茶をすすりながら食べるのが最高でした。
・・・って、やってる事は縁側のお婆ちゃんと同じやね ははは~^^
これ、お店で売ってるのは、高いですよね~!
似た感じのを作ったことあるけど
やめられないとまらない、いくらでも食べれますね。
おいしくて健康によくて、、(*TーT)bグッ!
茹で時間は短くていいんですね~!
今度是非作りま~す。
コレ、地味ですけど、美味しいですよね。
そうそう、食べだすと止まらないの(笑)
でも、食物繊維が一杯と言われているけど、
不溶性食物繊維なので、摂りすぎはかえって便秘の元になったりするのでので要注意(笑)
そうです、ゆで時間は短めで十分です。
あまり長く茹でると歯ごたえが無くなるので美味しさが半減します。
お酢を入れているのでゆで時間が短くてもそれなりに?柔らかくなるので大丈夫です。
そして、出来るなら新ゴボウの季節に作るのが一番おいしいですね。
お酒を頂く時の箸休めにもどうぞ!