今年も、作りました。
手作りのチリメン山椒。
少し前にブログにアップしたのですが、
ご近所のおばあちゃまからいただいた実山椒を使って作りました。
京都に住むまでチリメン山椒の存在すら知らなかった私ですが、
チリメン山椒の発祥の地、京都に住んで〇十年、
すっかりチリメン山椒の虜になっております(笑)
チリメン山椒はもともと、1950年~1960年頃に、京都上七軒で料理人をしていた方が
ちりめんじゃこと実山椒を、醤油、味醂などで炊いたのが始まりと言われています。
現在ではちりめん山椒専門店や料亭、漬物屋など、
様々なところからちりめん山椒は販売されていますが、
自分好みの味を見つけるのはそれなりに大変。
じゃ、自分で作れば文句無し?・・・・・と言う事で自分で作るようになりました。
私は甘辛い味は好みではないので、
出し醤油に酒・みりん少々であっさりとした味付けにしています。
そして、チリメンジャコはしっかり歯ごたえが残ってるくらいが好みなので、
少し大きめのジャコが入っているものを選んで作ります。
暑くなってくると食欲が落ちる方も多いと思いますが、
このチリメン山椒を白ごはんにのっけていただけば、
あらあらっ、不思議‼ ご飯がご飯が進みます(笑)
勿論、お茶漬けのお友としてもおススメです。
これで私も夏バテ知らず‼
・・・・・・って失敬‼、私、嘘をついておりました(汗)
毎度のことですが、
私、未だかつて夏バテしたこと無かったわ~ ひゃひゃひゃ~(”ω”)ノ
ちりめん山椒美味しそうですね。
ご飯が進まない時にもってこいですね。
カルシウムも取れて骨粗鬆には無縁のTさんですね。
はい、メッチャ美味しかったです(自画自賛 笑)
そうっ、夏場暑くて食欲ない時や、お茶漬けのお供にも持って来いです。
お魚は好きで食べているつもりだけど、摂取量は限られてるし、
運動不足となると骨粗鬆症の不安は拭えないです。
せめて30分ほど歩くだけでも良いようですが、
朝は眠くて、夜は疲れて・・・続けられましぇ~ん(ーー;)(汗)
チリメン山椒、好きですが自分で作った事は無いです(*^^*)
お好みの味付けで、さぞ美味しいのでしょうね〜!
は〜い、私も夏バテ知らずですよ(^^)/
ピオニーさんもチリメン山椒お好きですか?
山椒のピリリっと香りが食欲を誘います。
自分好みのお味なのでついつい食べ過ぎてしまい、
薄着の時期に太れるという特技も身に付きました(笑)
ピオニーさんも夏バテ知らずですか?
夏バテしたらちょっとくらい痩せられるかしら?なんて安易に考えちゃうけど
丈夫な身体に生んで育ててもらえたおかげだと親に感謝です。
あぁ~~!これですコレ!
転勤時代に京都の友達が手作りしてくださったコレ!
当時、東北の私にとっては初物で、どうやって食べるのか分からなかった・・・。
何だかピリピリするしコレは何~?
今では大ファンで、デパートの京都展でよく買います。
どうやって作るのか聞いても材料が手に入らないしあんばいも想像できないので、画像をガン見します~。笑
あらぁ~、Ruiさんもチリメン山椒お好きですか?
手抜きの手作りなのでお店の品物とは月とスッポンだけど、
日頃食べるならこれで十分かとここ数年作るようにしています。
作り方はそれほど難しくはないのですが、
山椒の実ってそちらでは売ってないかな~?
山椒の実の下ごしらえ(辛みとり)だけしておけば、
チリメン山椒はすぐに出来るんですよ。
近くなら作って持って行くんだけど^^
わ~~、たくさんの実さんしょ!!
いいなあ~~
京都のお茶屋さん~通販で買うものだと・・
自分で作られるんだあ・・尊敬しまーす♡♡
ご近所のおばあちゃまからいただいた山椒なんですよ。
噛めばピリリとして山椒の香りが広がります。
ど素人の適当な手作りですから、
お店のお味とは全然違うと思いますが、自分的にはこれで十分美味しいです。
ふーちゃんはお料理上手だし、きっと簡単に作れますよ。
一度お試しあれ~^^