随分前にドライにしたまま残していたクリスマスローズ。
何も作らず、瓶の中に入れたまま。。。
朝日が射す場所に置いていたせいか少し色も褪せ初めたので、
今更ですがこんな物に入れてみました。
アクリルの蓋が付いた木の箱です。
お気づきの通り100均です(笑)
勿論、密封力も無ければ紫外線カット力も無いので
これからますます色は褪せ、水分を吸収してヘナヘナになりますが
しばらく楽しむだけならこれで十分(笑)
又、来春のお花を楽しみに待つとしましょうか♪(´∀`*)
ペラルゴニューム サプライズ の花が咲来ました。
昨年の事、
植え替えもしていないのに大株になり沢山のお花を見せてくれたことに気を良くした私は
沢山の枝を切り、挿し木をしたのです。
挿し木当初は挿し芽も元株も元気で育っていたのですが、
日を重ねる毎にどんどんと弱って来て、
いつしか挿し芽も元株も消えて無くなってしまいました(汗)
挿し木の時期や元株の挿し木の切り落とし方が悪かったのか・・・と諦めていたところ、
春の暖かな日差しが降り注ぐ頃、消えて無くなったと思っていた根元から新しい芽を吹き出してくれました。
これぞ、名前のごとくサプライズ♪‼
なんと嬉しい事でしょう~♪
何でも欲をかいちゃ~いけませんね(汗)
これからはこの一鉢を大事に育てていこうと思います(^^ゞ
アジサイその2です。
3年ほど前に一枝頂いたアジサイは
濃青色の花びらが鮮やかに輝いていました。
そう、こんなお色のアジサイでした。
その花柄をドライにし、レカンフラワーもどきを作った後、
残った枝を挿していたのですが、
二年越しにやっとお花を咲かせてくれました。
ピンク色で・・・ ・:*ゞ(∇≦* )ガハッ
あの青いお色は何処へ行ったの?・・・(笑)
勿論、決してピンク色が嫌いなわけじゃ無いのです(汗)
たった一枝の先にやっと付けてくれたお花ですもの、
愛おしくさえ感じます・・・・・・・・
でも、あの目の覚めるような青が見たかった・・・はは~っ(^_^;)
そして、こちらはヤマアジサイ
毎年剪定もせずに放置しているせいか、花数も少なく、
葉っぱは強風でこすれて痛んでるけど、
小さな可愛いお花を咲かせてくれました。
そして、こちらがアジサイ 西安
花持ちがとてもよく、色変わりが楽しめる紫陽花で
秋には味わい深い花色になる秋色アジサイ・・・のはずなのですが、
私の育て方が悪いのか、場所が悪いのか、その変化を楽しめ無いままの数年です。
秋色アジサイとしてその変化を楽しむと来年のお花は望めませんが、
その変化を是非とも楽しむべく、
今年は例年以上目を光らせて様子を見守りたいと思います。
またまたまたまた、多肉の寄せ植えです。
「もう飽きたわ~」なんて、そんな殺生な事言わんと
見てやっておくれ~((((oノ´3`)ノ
今回はワイヤーラックに詰め込みました。
毎度、同じような多肉ばっかりですが、
多肉も買うと意外にお高くなりますので贅沢は言えません(笑)
出来る限りあるものの寄せ集め+新入りさんを少し混ぜての形で作るようにしています。
ちりも積もれば山となる。
多肉も寄せれば可愛くなる・・・ナンチッテ~(”ω”)ノ
多肉の寄せ植えは見た目も可愛いく、
お花が無い時期など重宝するのですが、
実際の所、長い間の観賞は厳しいのが現実(汗)
定期的に植え替えたり、常からこまめに管理をしないとこの状態は保てません。
勿論、このワイヤーラックとの相性もバツグンに可愛いくて、
私的には満足なのですが、
キレイに保てるかどうかは微妙~・・・(汗)
そして、小さな寄せ植えを1つ。
アンティークなレードル(お玉)にも寄せ植えを作ってみました。
これも見かたによれば何でお玉?って感じすが、
こんな姿が大好きな私です。
それにしても、20年ほど前に取り付けたフェンスの色褪せ・・・ハンパない(汗)
どうにかしなあきまへん(ーー;)
多肉をアップしておきながら、何故かフェンスに目がいく私です だはは~っ
先週のお話しですが・・・
ご近所の方に山椒の実をいただきました。
ご実家の山まで採りに行かれたそうで、
袋に入れられていましたが、香りが袋の外まで溢れていました。
でも、残念な私、山椒の実の写真撮り忘れちゃいました(汗)
山椒は大好きな私。
毎年、買って佃煮を作ったり、
そのまま、ご飯に振りかけて食べたりしています。
これからの季節は真夏日になったり、蒸し暑かったりで
夏バテ気味になり食欲も失せますよね。
そんな時は、このちょっと刺激的な味と香りで食欲増進‼
・・・・ということで、今年は
私の大好きなちりめん山椒を作りました。
(チリメンジャコが大きめで色気がありませんけどね 笑)
熱々ごはんにふりかけて・・・
又、晩酌のつまみに・・・
又々、晩酌の後の〆にお茶漬け・・・
そして、お昼ごはんにだって、お塩を効かせておにぎりなんて・・・・・
・・・・・・・っと、色々申しましたが、
私は未だかつて夏バテになったことが無いので、
ただただ食欲増進の食材って事なんですけど・・・・・何か?(笑)
そんなこんなで今年も夏バテすることなく
夏太り出来る技を身に付けて、夏に向かってGO‼なTでした。
ニャハハハ!!ヾ(▽^ヾ)ヾ(  ̄▽)ゞニャハハハ!!
いよいよアジサイのお花達が満開です。
まずは私の大好きなアナベル
アナベルは普通のアジサイの様に土壌のpHによって花弁の色が変わったり、
剪定時期を間違えて花が咲かないなど特別な管理がいらないので
とっても有難いアジサイ。
花色も淡いグリーンで私好み♪
ドライにも使えて、言う事無しの優れものです。
そしてこちらは柏葉アジサイ
このアジサイも丈夫で育てやすく、ドライにも出来る優れもの。
爽やかな花色と円錐形の花形はリズミカルで、とてもユニーク。
大きな葉っぱは秋には真っ赤に紅葉し、とても綺麗です。
どちらも管理がしやすく大好きなアジサイ。
暑くなり始めるこれからの季節、見た目にも涼しげで大好きなお花です。
最後にアメリカシモツゲとアナベルのコラボ。
またまた、多肉の寄せ植えです。
前回同様生き残り多肉の寄せ集めではあるのですが、
今回は、容器の色味に合わせて、
赤系と青系の色味に分けて詰め込んでみました。
色味を変えるだけで随分とイメージが変わって見えませんか?
お花が少ない時期や、空間の演出には大助かりの多肉さん。
これからしばらく・・・イヤ、当分の間、頑張って花壇を賑わしてね~(^^♪
常緑ヤマボウシ(カビサンヤマボウシ・・・たぶん)が満開です。
小さな鉢にひょろひょろと植わっていたのが、
今では私の背丈ほどになりました・・・イエ、正しくは、しています。
鉢植えで樹木を育てるのは結構大変。
大きくなると植え替え作業も1人じゃ厳しい所もあって、育てる樹木も考えものです。
お迎えした当時はお花が咲くと、枝葉が見えないほど、
沢山のお花を咲かせていたのですが、
管理が大変になるので剪定で成長を止めたり、
肥料を少な目にしたり・・・と、微妙な管理をしつつ育てているのですが、
そのせいか、年々、お花の大きさや花付きが変わり、
お花は小さくほっそり、そして花数は少な目・・・と、残念なことも(汗)
そんな過酷な状況にも関わらず、
毎年お花を咲かせてくれるヤマボウシの花姿は、
爽やかで清々しくてとっても可愛いくて愛おしいです。
いつまでこの過酷な状況に耐えられるか微妙なところもありますが、
今ではまるで当社花壇の「主」の様に定位置に鎮座しています(笑)