秋バラを楽しもうと、春の花後、早々に花柄を剪定をし、
準備万端で夏を迎え・・・たはずでした。
しかしながら、今年の夏の暑さはハンパなく、
京都市内は雨も少なかった事も重なって、
例年以上に葉を落とし、衰弱しているバラたち。
そんな中、葉やけした葉の隙間から枝を伸ばし、
申し訳程度にお花を付けてくれたシスターエリザベス。
房咲きで華やかなはずのシスターエリザベスも
この暑さは堪えたのか、咲いてる姿まで若干弱々しい。。。
そりゃ~50度を超えるようなアスファルトや土間の上に
プラスティックの鉢に入れられて置かれてるんだものね。
鉢の中も高温になって、根っこも茹であがるよね~(汗)
人間で言ったら、サウナにず~っと入ってる状態かな(汗)
こうして花を咲かせてくれるだけでも軌跡なのかもしれない♪
植物って強いなぁ~。。。
シスターエリザベスさんこちらにもいます。
房咲きで可愛いピンクですよね。
この夏を耐えてよくぞ咲いてくれましたね。
えらい!
なんか賞をあげんと・・・。
あはは~、本当に♪(*^_^*)
賞をあげられるなら、健闘賞ってとこかしら~?
他のバラは葉色まで失い、まるで休眠期のバラのようなお姿。。。
これじゃ~、秋バラなんぞ、望めまへん(汗)
でも、咲くタイミングを間違えたのか、
先日、一季咲きのクィーンエリザベスが気付かないうちに咲いててビックリ‼
焼けるような暑さと風で1日花の様に散っていました(笑)