今回も随分前に作っておいた多肉寄せ植えのアップです(汗)
随分と月日が経ち、多少姿が乱れておりますが、
ゆる~い目線で見て下さいませ~(汗)(;”∀”)
今回は以前にもアップしたことがある昔懐かし給食用の食器、
アルマイトに寄せ植えを仕立て直しました。
昭和の時代、給食を食べていた方には懐かしいかと思いますが、
今の若い方にはこのアルマイトの食器は初見の人も多いのでしょうね。
このアルマイトの食器はアルミニウムを加工したもので非常に軽く、
積み重ねてもかさばらず耐熱性が高いため、
給食の食器には持って来い食器だったのでしょうね。
しかし平成に入り、アルマイト食器は、「料理を味わうにふさわしく無い」とされ徐々に減少、
加えて「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのを機に、
学校給食を通じて和食文化を継承する動きが加速し、
ますます存在が無くなってしまいました。
丈夫で壊れないけれど、年季が入ればヘコみが出来たり黒ずみも目立ち、
金属ゆえの冷たさと味気なさは何とも言いようが無いものだったけど、
このアルマイトによそわれた給食は
家では食べられないメニューもあってメッチャ美味しかった~(笑)
今となっては懐かしく思い出深いものですが、
自宅の食器として使う気にはならないかな(^_^;)
じゃ、何処で使う‼
それは多肉の寄せ植えでしょう‼(古っ 笑)
・・・って、無理やり結び付けてる感は否めないけど、
この冷たい感触の器にぷくぷく柔らかな多肉を入れると、
以外にマッチしていい雰囲気でしょう?
昔懐かし食器も使い方を変えれば又いい味を出してくれますね チャンチャン^^