涼しげなお花が咲いています。
そのお花の名前はラプンクルス ”涼姫(すずひめ)”
カンパニュラの品種改良によってつくられたお花です。
寒い冬の間に苗を買って育てていたのですが、
やっとキレイな花姿を見せてくれました。
草丈は60~100cm、地際や側枝から分枝し、
その小枝に花径2cm程の淡いラベンダー色の小花を沢山付けます。
優しいラベンダー色のお花は楚々としてとっても涼しげで、
和風のお庭にも洋風のお庭にも、どちらにも馴染む花姿です。
耐寒性は強いのですが、長雨や高温多湿を嫌うので、
花後に枯れてしまうことが多いので1年草扱いのお花です。
京都はこれからますます高温多湿の季節、
その高温多湿をどう乗り切るか・・・悩みどころです。
でも、ダメもとで種取と夏越しにチャレンジして、
是非とも来年も花を咲かせてみたいお花です。
今年の春花壇は例年以上に青紫色のお花が多い当社花壇。
とっても居心地の良い空間です(笑)
「涼姫」、名前も可愛らしいお花ですね!
Tさん、素敵なお花ばかり良く見つけられますね。
青紫の花、私も好みです♪
来年も咲くといいですね〜(^-^)
はい、名前も涼しげで見た目も涼しげでとっても私好みのお花でした。
以前、雑誌で見かけてから育ててみたいと思っていたお花でしたので、
見つけた時に即買いでした。
寒い冬の間、お花が咲くだろうかと心配でしたが、
春になると一気に勢いよく花茎を伸ばしお花を付けてくれました。
切り花にも出来るようです。
はい、来年も咲かせたいお花です^^
夏に消えてしまう宿根草はたくさんありますよね。
1年草扱いでも、好きな花は植えたいですね。
涼姫は、丈夫そうに見えるので、風通しの良い場所なら夏越しできそう。
そうなんです、特に京都の夏の蒸し暑さは湿度が多くてサウナ状態ですから
宿根草もよほど強くないと根っこが蒸れて消えてしまう事が多いんです。
当社の様に鉢植えは尚更・・・
なので出来るだけ1年草でも種を採って植えられるものを選び、
宿根草は限られた強いものだけを残しています。
見た目は強そうに見えるのですが、はてさて、夏を乗り越えられるのか・・・
お花が終わった後は出来るだけ早めに西日のあたらない涼しい場所で
休息してもらおうと考えてます^^
ラパンクルス?いいっすねぇ。
一年草扱いとのことですが、秋に植えた方がいいんですか?
ラパンクルスじゃなくて、ラプンクルスでしたね、失敬‼(^_^;)
ラベンダー色の上品なお花も立ち姿も素敵でしょう♪
そうそう、1年草扱いなんです。
私は今回初めてお迎えしたお花なので詳しくは無いのですが
今回は真冬に園芸店で苗を見つけて植えつけました(1月の終わりくらいかな?)
寒さには強いのか、葉やけしたり弱ることも無く元気でした。
ただ、花後、種が採れるのか、その種がどれだけの確率で発芽するのか微妙です。
でも、種は普通に売られているようで寒冷地だと4月下旬~5月下旬にまいて
お花を8~9月に楽しみめるようです。
草丈が少し高めなので、雨に当たるとうな垂れてしまうので支柱が必要のようです^^
シュッとしているかっこいい人を思わせるようなお花ですね。
綺麗ですね。
高温多湿でどれだけ被害が出たか・・・・。
京都も半端無いですよね。
よく似た気候だと思います。
あはは~、シュッとしたカッコイイ人ね・・・(笑)
確かに~、とってもスマートな花姿をしています。
こういうお花は他の花とも相性が良いので毎年楽しみたいのですが
いつも真夏に溶けてしまいます。
暑いのだけだったらいいのですが湿度が植物を弱らすようです。
人間も、カラッとした暑さはまだ我慢できるけど、
サウナのような暑さはキツイですものね。
どうか、溶けて無くならない事を祈っています(^_^;)
またまた素敵なお花が登場だわ~(*^ー^)ノ♪
どんなアンテナをいつどうやって張ってるのかしら・・・
おこがましいのですが何れも、わたし好みヾ(@゜▽゜@)ノ
また見せて下さいね。
うふふっ、そうでしょ、すずらんさんも好みのお花でしょ?
お花も小ぶりなので過度の派手さが無く、
でも、それでいて存在感のあるお花なので私も気に入ってるのですが、
さて、来年も咲かせることが出来るのか否か・・・
お花は雑誌で見かけたりして気に入ったお花の名前を記録し、
園芸店で探すこともありますが、
残念ながら京都は大きな園芸店が少ないのでお花の種類も少ないのですが、
見かけた時は出来る限りお迎えして育ててみる様にしています^^