ゴールデンウィークも終わり、又、今日からお仕事のTです。
皆様、お休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
さて、当社の花壇でもやっとバラたちが咲きはじめました。
毎年この時期を楽しみにしている私なのですが、
その私の想いとは裏腹に、
何故か毎年少しずつ花数が減り、花の大きさも小ぶりになってる気がしています(汗)
肥料不足か環境の悪さか・・・はたまた愛情不足か・・・
えっ、全部?‼
だは~、それは確かに否めない。。。。(ーー゛)
さてさて、その小ぶりだけど咲いてくれたバラたちを見てやっておくんなまし~。
「マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン」
この子は8cm程の中輪で房咲き性のカップ咲き、
1枝に4~5輪まとまって咲きます。
濃いアプリコットの花色は咲き進むにつれてクリーム色に変わりますが、
花持ちもよく、とっても華やかです。
そして、何より写真写りがバッチリ(笑)
正面も横顔も何処からとっても様になるバラです。
「クィーン・オブ・スウェーデン」
このバラは樹勢が強く半直立性 の枝先に付くお花は
アプリコット色からソフトピンクに変化して優しげでとってもプリティー♡
棘も少なくて管理しやすいバラなのですが、
当社のクィーンちゃんは毎年少しずつ樹勢が弱くなってる気がする・・・(汗)
「ピエール・ド・ロンサール」
育てやすさと美しさ、そして品の良さはバラの女王と言ってもいいバラ。
私もファーストローズはこのバラから始まりました。
クライミングローズで大株になると見応え抜群の美しさ。
普通なら下から愛めるバラですが、
当社のピエールさんは鉢植えで小さく仕立てているので上から愛でます(笑)
そんなこんなで条件が満たされない中、頑張って花を咲かせてくれたバラたち。
なんとも愛おしゅうございます。
気温が高くなると一気に咲き進んでアッという間に散ってしまうから、
この姿、目に焼き付けなくちゃね(*´ω`*)