透き通るような薄ピンクのお花を咲かせているカンパニュラ エメラルド。
なんて、凛として美しい姿。。。(´∀`*)
見ているとついつい見とれて時間が経つのも忘れてしまいます。
そして、こちらはハイブリッドジキタリス「イルミネーションピンク」
昨年お迎えしてお花を見た後、夏越しが出来るかどうか心配だったのですが
どうにか持ちこたえてくれ、今年もお花を見せてくれました。
ジキタリスは遠目にも華やかなので花壇のアイポイントになるお花ですね。
そして、こちらはペンステモン ミスティカ
耐寒性も耐暑性もあって、とにかく丈夫なお花。
その強健さに反して
花は限りなく白に近い淡いピンク色で優雅で繊細な印象です。
渋い葡萄色(えびいろ)をした茎とのコントラストがとってもシックで、
お花が終わった後も葡萄色とグリーンの葉色を楽しめるお花です。
そして、こちらがシモツゲ
ピンク色の小さな花が集まって咲く姿は素朴でとっても可愛らしく見えるのですが、
このシモツゲの花言葉は意外とクール(笑)
「無駄・無益・整然とした愛・はかなさ・努力・自由気まま」・・・と、
最初の2つに限っては何とも薄情な花言葉を付けられたものだと思ってしまいます。
そして、最後はワイルドストロベリー
小さくて可愛い実をたわわに付けとっても可愛い。
数年前に一株買って植えつけただけなのに、
気ままにランナーを伸ばしたり種を落として子株がどんどん発芽(笑)
お蔭で絶やしたことがありません。
小さなイチゴは美味しいと言えるものでは無いけれど
何故か、毎年、ナメクジをライバルに実を取り合っています(笑)
春花壇は本当に賑やかです♪