秋バラ…とはとても言えるものではありませんが、
クィーン・オブ・スウェーデン が小さな花を咲かせています。
クィーン・オブ・スウェーデン はこの春、沢山の蕾を蓄えたものの
花を咲かさないまま枯れてしまい、どうしたものか・・・と悩んでおりました。
初夏の信じられないような強い日差しと、長雨が悪かったのか・・・と
置き場所を西向き花壇から北側に移動をさせたのです。
すると、その後、少しずつ元気を取り戻し、どうにかこうしてお花を付けることが出来ました。
西日はどんなお花にも厳しいものですが、今年の夏は本当に暑さが厳しく、
バラだけではなく、どのお花もすっかり元気をなくし、枯れ朽ちてしまったものが多くありました。
どんどん異常気象化してる日本の四季・・・
今後は今まで以上に育てられるお花を吟味することが必要な気がします。
でも、クィーン・オブ・スウェーデン が復活してくれて、
ホンマに良かった～～～?ヾ(≧▽≦)ﾉ
クイーンオブスエーデンありますがなんとか生きてるって感じで挿し木もいっぱいしたらこれがなかなか着きやすいんですよー。
小さな小さなクイーンオブスエーデンだらけになりましたがどれだけ毎夏の酷暑に耐えてくれるのかと心配です。
品のいいバラですよね。さすがクイーン。(笑)
写真もとても綺麗です。
大きい株になーれ。
ｴｯ、ｴｯ、ｴｯ～～～、このバラ、着きやすいの～？
こりゃまた知らなんだ～～～(>_<)
じゃ～、梅雨の時期に一杯挿し木すれば良かった～(ーー゛)
このバラは横に広がらず上へスッと伸びるタイプだから
当社のような極狭の場所には持って来いなんですよ。
お花も意外と花持ち良いですしね。
来年は一杯挿し木してみます。良い事教えて下さってありがとうございました＾＾
ほんとにリセさんの言われるように 品のいいバラですね。
我が家には無いけど 花フェスタでたくさ～んのクイーンさん見ましたよ。
晩秋のクイーンさん 綺麗でしょうね いっぱい咲きますように。
本来はコロンと可愛いカップ咲きなのに、
暑かったからか、肥料分が少ないのか、まだまだ株が弱っているのか、
その可愛い姿ではありませんが、こうしてお花が見れるとホッとします。
これから涼しくなるので本来は花芽も一杯上ってくるのでしょうが、
その気配は・・・期待難しそう～(^_^;)
でも、どうにかこの夏を乗り越えてくれたので、来春までに株を丈夫に育てないとダメですね。
きっと、来春はお花がワッサワッサでっせ～～～・・・って期待大きすぎかな ハハハ～(^_^;)