今年もこのお花が咲いてくれました。
そのお花の名前は
オルトシフォン・ラビアツス 別名ピンクパンサーです
このオルトシフォンはネコノヒゲの仲間で耐寒性はそれほど強くなく、
霜に当たると枯れてしまうと言われ、1年草扱いとされることも多いのですが、
当社のオルトシフォンは2年前の秋に9㎝ポットに入った20㎝程のヒョロヒョロの苗でしたが、
順調に成長し続け、今では1mを超えるほどの大きさになり、幹は木質化しています(笑)
1年草扱いされているお花なので、長持ちしないだろうと、
植え替えもせず鉢は根でパンパン(+_+)
まさか、まさかの嬉しい誤算です。
流石に植え替えをしないといけませんね。
でも、今年は暑さで下葉が枯れてちょっと見た目が残念な裸ん坊状態(汗)
その裸ん坊の枝先に残った僅かな葉の先に見える花姿は
まるでボンボンを振ってるよう(笑)
そんなちょっととぼけた姿も愛くるしくし見えて余計に可愛いです。
来年もこの姿が見れると良いな。。。
勿論、もっと葉っぱが一杯でワッサワッサでね(´∀`*)ウフフ