月別アーカイブ: 2023年6月

エネルギッシュな花姿✰

夏の元気印なお花、エキナセアが咲いてくれています。

真っ赤なお花は梅雨の鬱陶しさを感じさせない程、

眩しくエネルギッシュな花姿です。

エキナセア

このエキナセア、花色が濃いせいか、

花弁が開ききるまでは、まるで紅白のお花に見えて、

とっても縁起良さげ(´∀`*)(気持ちの問題だけどね)

エキナセア

でも、開ききると「これでもかっ」てくらい真っ赤♪

エキナセア

昨年より一回り大きく株を充実させてくれたので、

これからしばらく元気印のお花に楽しませてもらえそうです♡

葉っぱも実も♡

斑入りノブドウ‘エレガンス’が勢いよくツルを伸ばしています。

斑入りノブドウ‘エレガンス’

・・・と言っても、冬の間地際まで剪定していたのと、

鉢植えなので伸びたといってもしれているんですけどね(≧▽≦)

白とピンクの美しい斑入り葉は涼し気で、これからの季節助かります。

加えて、秋には白からワイン、ブルー、紫色と変化する実はまるで宝石の様で

キラキラ輝いて見えて可愛くて大好き♡

斑入りノブドウ‘エレガンス’

昨年は沢山の実を見ることが出来なかったけれど、

今年はその宝石のような実が沢山見られると嬉しいなぁ~(´∀`*)

特性台無し(ーー;)

アジサイ 西安がお花を咲かせています。

秋色アジサイとして秋には深いグリーン色に変化し、

長期にわたって楽しませてくれるアジサイですが、

私は悲しきかなその秋色を楽しんだことがありません(≧▽≦)

アジサイ 西安

それは、鉢植えで西日ガンガンの環境では、

秋色になるまでに熱い熱い直射日光によって花弁は茶色く焼け焦げ、

綺麗なグリーン色になってくれない事と、

長い間咲かせっぱなしにすると、翌年のお花が数少なくなって楽しめないなど、

デメリットがあるからなのです。

アジサイ 西安

なので、秋色を待たずして剪定し、翌年の為に体力と花芽を温存しつつ、

今の花姿を楽しむことにしています。

アジサイ 西安

秋色アジサイの特性が楽しめず勿体ないけれど、

それも致し方なし・・・よね(;´∀`)

優等生♪

コレオプシス ‘スター クラスター’のお花が咲いてくれています。

コレオプシス ‘スター クラスター’

お迎えしてからもう何年も植え替え出来ずで、

株が大きくなることはありませんが、

消えることも無く生き延びてくれています(;’∀’)

コレオプシス ‘スター クラスター’

白い花弁の中心部分にブロッチがありとってもキュートな花姿は涼し気で

これからの時期にピッタリのお花です。

秋、低温になるとその白い花弁に紫のふちどりが現れ、

変化が楽しめるのも嬉しい特徴です。

コレオプシス ‘スター クラスター’

華奢な見た目に寄らず耐寒性耐暑性に優れていて、手間いらずな所も有難い。

お花が終わったら、今度こそ植え替えしてあげようと思います。

ぴよ~んがたまらない(≧▽≦)

シナモンマートルのお花が咲いています。

シナモンマートル

シナモンと名前に付いているだけに、葉をちぎると爽やかな甘い香りがあり、

シナモンやナツメッグの代わりとして料理の隠し味としても利用できるようですが、

私はその香りを嗅ぐ専門です(≧▽≦)

病害虫にも強く、丈夫で手間をかけずにすくすく育ってくれる元気な木なので、

横着者の私にはピッタリの植物です。

例年なら枝葉を覆うほど沢山のお花を咲かせてくれますが、

今年は、昨年強剪定したせいかお花が少なめです💦

シナモンマートル

この線香花火のようにシベがぴよ~んと飛び出した花姿、癒されます(´∀`*)

今回は斑入り♪

リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)が可愛い姿を見せてくれています。

リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)

例年なら、前年のリッピアが越冬し、春に芽出しをしてくれるのですが、

昨年冬の管理が悪かったせいでしょうか枯れてしまったので、

今年、新しくお迎えしました。

リッピア

これからの暑い季節、花壇のお花が少なくなりがちなので、

斑入りの華やかさで花壇のアクセントとして彩ってもらう予定です。

リッピア

これからの季節は斑入りの葉は涼やかで良いですね。

かわゆす(´∀`*)♡

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッドが咲いてくれています。

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

“レッド”と言いつつ、日当たり・肥料・温度などの栽培環境によって、

ブラウンイエローからレッドまで幅広いカラーになるようで、

我が家はイエローブラウンで咲いてくれています。

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

濃いレッドが咲いてくれたら、

又、それはそれで表情が違って見えるのでしょうね。

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーンも、

昨年からの宿根と新しく2株お迎えしていたのですが、

先々週の長雨の時にどうやら多湿からでしょうか、

立ち枯れしてしまいました(>_<)

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

このお花も大好きなだけに消えちゃったことは悲しいけれど、

多湿が苦手な子は軒下などで管理すべきだったと今更ながら反省(ーー;)

今後はお花の特性を出来るだけ把握して育ててあげないとね。

何で?

アジサイ(ピンク花)が咲いてくれています。

名前は・・・分かりません(≧▽≦)

アジサイ

西安ピンクに花形が似てはいるのですが、挿し木した覚えは無いので、

これまた青いアジサイが花色を変えて咲いているのかもしれません(笑)

アジサイ

何故なら、我が家には数年前から青いアジサイ、

ラピスラズリ、レディマタハリ、名無しの青花アジサイを育てているのですが、

今年は1鉢も青花が咲いていないのです。。。(ーー;)

アジサイ

今年は花芽も着けていなアジサイ鉢が3鉢、存在してはいるのですが、

1鉢は1昨年前、挿し木苗を頂いたものでピンク花のはずで見た目も小さい。。。

2鉢がたまたま青花だとしても、1鉢、青花の行方が見当たらない。。。。。

・・・と言う事は、今年お花を咲かせているアジサイの中に、

青花をピンク色に姿を変えているものがいるってことだものね(;^ω^)

アジサイ

ピンクのアジサイも可愛いけれど、

本音を言えば、私は青いアジサイが見たいんだ~~~(T_T)

水も滴る・・・

アジサイが雨の中お花を咲かせています。

アジサイ

このアジサイ、一体、何という名前だったのか、

今となっては分からずで名無しのアジサイとなっています。

ただ、一株の中で微妙に花色が違い、

そのグラデーションがとても小気味良い風景を作ってくれています。

アジサイ

1つの玉の中でも、半分はピンクに、

あとの半分は水色になっていたりと、とても表情豊かです。

アジサイ

湿度が高いと身体に不調をきたすお年頃故、雨日和は嫌いだけど、

雨粒を纏ったアジサイは何とも云われる色っぽさ感じます。

アジサイ

水も滴る良い女・・・と表現があるけれど、

私も雨粒を纏ったら、このアジサイたちみたいに艶っぽさが出るかしら?

 

イヤイヤ、おどろおどろしい化け物にしか見えんってか~~~ヾ(≧▽≦)ノチックショー

思い出の花色

ガクアジサイがお花を咲かせています。

数年前、一枝いただいたアジサイの花は、

眼にも鮮やかな深い青紫色で、それはそれはとても美しく、

うっとりとお花を眺めた後、挿し木をしたのでした。

ガクアジサイ

しかし、その後、一度たりとてその花色を見られないまま、今年も、

紫?・・・

ピンク?・・・と

ガクアジサイ

微妙なお色でお花を咲かせています。

勿論、この花色が嫌いなわけでは無いのですが、

我が家のアジサイたち、最初は青かったアジサイも、赤いアジサイも、

ピンク色のアジサイも、気が付けば何故か似たり寄ったりのお色になっていて、

殆ど同じ色味のアジサイに見えるのです(ーー;)

いつになったらあの時に見た深い青紫色のアジサイを咲かすことが出来るのか・・・

微妙なとこだ~~~~~(;一_一)ムリナノカ?