夏の元気印なお花、エキナセアが咲いてくれています。
真っ赤なお花は梅雨の鬱陶しさを感じさせない程、
眩しくエネルギッシュな花姿です。
このエキナセア、花色が濃いせいか、
花弁が開ききるまでは、まるで紅白のお花に見えて、
とっても縁起良さげ(´∀`*)(気持ちの問題だけどね)
でも、開ききると「これでもかっ」てくらい真っ赤♪
昨年より一回り大きく株を充実させてくれたので、
これからしばらく元気印のお花に楽しませてもらえそうです♡
アジサイ 西安がお花を咲かせています。
秋色アジサイとして秋には深いグリーン色に変化し、
長期にわたって楽しませてくれるアジサイですが、
私は悲しきかなその秋色を楽しんだことがありません(≧▽≦)
それは、鉢植えで西日ガンガンの環境では、
秋色になるまでに熱い熱い直射日光によって花弁は茶色く焼け焦げ、
綺麗なグリーン色になってくれない事と、
長い間咲かせっぱなしにすると、翌年のお花が数少なくなって楽しめないなど、
デメリットがあるからなのです。
なので、秋色を待たずして剪定し、翌年の為に体力と花芽を温存しつつ、
今の花姿を楽しむことにしています。
秋色アジサイの特性が楽しめず勿体ないけれど、
それも致し方なし・・・よね(;´∀`)
ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッドが咲いてくれています。
“レッド”と言いつつ、日当たり・肥料・温度などの栽培環境によって、
ブラウンイエローからレッドまで幅広いカラーになるようで、
我が家はイエローブラウンで咲いてくれています。
濃いレッドが咲いてくれたら、
又、それはそれで表情が違って見えるのでしょうね。
ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーンも、
昨年からの宿根と新しく2株お迎えしていたのですが、
先々週の長雨の時にどうやら多湿からでしょうか、
立ち枯れしてしまいました(>_<)
このお花も大好きなだけに消えちゃったことは悲しいけれど、
多湿が苦手な子は軒下などで管理すべきだったと今更ながら反省(ーー;)
今後はお花の特性を出来るだけ把握して育ててあげないとね。
アジサイ(ピンク花)が咲いてくれています。
名前は・・・分かりません(≧▽≦)
西安ピンクに花形が似てはいるのですが、挿し木した覚えは無いので、
これまた青いアジサイが花色を変えて咲いているのかもしれません(笑)
何故なら、我が家には数年前から青いアジサイ、
ラピスラズリ、レディマタハリ、名無しの青花アジサイを育てているのですが、
今年は1鉢も青花が咲いていないのです。。。(ーー;)
今年は花芽も着けていなアジサイ鉢が3鉢、存在してはいるのですが、
1鉢は1昨年前、挿し木苗を頂いたものでピンク花のはずで見た目も小さい。。。
2鉢がたまたま青花だとしても、1鉢、青花の行方が見当たらない。。。。。
・・・と言う事は、今年お花を咲かせているアジサイの中に、
青花をピンク色に姿を変えているものがいるってことだものね(;^ω^)
ピンクのアジサイも可愛いけれど、
本音を言えば、私は青いアジサイが見たいんだ~~~(T_T)
アジサイが雨の中お花を咲かせています。
このアジサイ、一体、何という名前だったのか、
今となっては分からずで名無しのアジサイとなっています。
ただ、一株の中で微妙に花色が違い、
そのグラデーションがとても小気味良い風景を作ってくれています。
1つの玉の中でも、半分はピンクに、
あとの半分は水色になっていたりと、とても表情豊かです。
湿度が高いと身体に不調をきたすお年頃故、雨日和は嫌いだけど、
雨粒を纏ったアジサイは何とも云われる色っぽさ感じます。
水も滴る良い女・・・と表現があるけれど、
私も雨粒を纏ったら、このアジサイたちみたいに艶っぽさが出るかしら?
イヤイヤ、おどろおどろしい化け物にしか見えんってか~~~ヾ(≧▽≦)ノチックショー
ガクアジサイがお花を咲かせています。
数年前、一枝いただいたアジサイの花は、
眼にも鮮やかな深い青紫色で、それはそれはとても美しく、
うっとりとお花を眺めた後、挿し木をしたのでした。
しかし、その後、一度たりとてその花色を見られないまま、今年も、
紫?・・・
ピンク?・・・と
微妙なお色でお花を咲かせています。
勿論、この花色が嫌いなわけでは無いのですが、
我が家のアジサイたち、最初は青かったアジサイも、赤いアジサイも、
ピンク色のアジサイも、気が付けば何故か似たり寄ったりのお色になっていて、
殆ど同じ色味のアジサイに見えるのです(ーー;)
いつになったらあの時に見た深い青紫色のアジサイを咲かすことが出来るのか・・・
微妙なとこだ~~~~~(;一_一)ムリナノカ?