大振りのバラたちが注目を浴びる中、
ひっそりと個性を発揮している脇役のバラたち。
小ぶりな可愛らしいカップ咲きの「バイランド」
今春も沢山の花を見せてくれました。
小ぶりなバラですが、房咲きなので一見華やかに見えます(笑)
又、このバラの良さは病気に強い事。
未だ何の病気にもかからず元気一杯です。
そして、こちらはミニバラ「ミネリ」
ミニバラと言っても毎年8㎝を超えるほど大きいお花を付けて
私をびっくりさせるミニバラさん。
病気にかかることもあるけれど、お花を欠かすことはないミニバラさんです。
そして、こちらはミニのなかのミニバラ「微笑み」
いつ頃からかエリゲロンに侵入され、ルームシェア状態(笑)
エリゲロンは何度か抜いたりしていたのですが、
よほど、この場所が気に入ったのか、またまた根をおろし、
両方ともご機嫌にお花を咲き競っています。
こんな姿を見ると、流石にエリゲロンも抜けないでしょ?(笑)
同じお花だけど、毎年、何かが違う。。。
その都度、喜んだり楽しんだり、おどろかされたり、
同じようで同じじゃないお花たちとの関わりは、やっぱり楽しい♪
バイランドとミネリ覚えておきましょう。ミニ薔薇の美しいものには目がありません。
ミニ薔薇が大きくなることはよくありますね。
元々大きいものをミニにしているとか聞いたことがあります。ミネリいい色ですね。
へぇ~、ミニバラって元々大きいものをミニにしているんですか?
知らんかった~(^_^;)
ほんと、最初は小ぶりな花姿だったんですが、年々大きくなりまして、
最近はどのバラよりも大きいぐらいの姿で大きいものは10㎝越えくらいです(笑)
ミニバラ、好みもあると思いますが、
私はテディベアの6~7部咲きぐらいが大好きです。
当社にもありますが、株は年々小さくなってます(汗)