先日の事ですが、お客様、U様よりこんな嬉しいいただき物をしました。
「引き上げ湯葉」です(写真撮り忘れました (;”∀”))
WEBよりお借りしました
私、お恥ずかしながら、京都に来るまで湯葉というものを食べたことが無く、
初めて京都に来て引き上げ湯葉や汲み上げ湯葉、乾燥湯葉を食べた時は、
若さゆえ、その淡白な味に物足りなさを感じ、湯葉の美味しさを感じる事が出来ませんでした。
しかし、年齢を重ねながら、湯葉を頂く機会が増えるたびに、
淡白でありながら繊細でコクのある美味しさに魅かれ、
今では大好きな食べものの1つになりました。
そして、その湯葉の中でも一番好きなのがこの引き上げ湯葉。
お料理のアレンジもしやすいので、楽しめるのも大好きな所です。
そこで、今回は簡単にこんな物を作って見ました。
お豆腐に鶏ミンチと繋ぎの片栗粉を加えて湯葉で筒み、
蒸しあげてお出しの効いたあんかけをかけました。
暑いと冷たいものを食べたくなりますが、夏バテは腸から始まるとも言われます。
お腹に優しい温かいものを食べて夏バテを防ぎましょう。
そして、もう一つは、酢の物。
モズク、引き上げ湯葉、タコに三杯酢をかけて・・・
暑く疲れ切った体の疲労回復と食欲増進が目的です。
その中に良質のたんぱく質が入った湯葉が入っているのですから、
この暑い時期には是非おススメの食材です。
自画自賛ですが、大変美味しゅうございました。
U様に美味しい湯葉をいただいたお蔭で暑い夏を乗り越えられそうです。
U様、本当にありがとうございました。
これは、美味しいそう〜!
湯葉、好きです!
「栃木県日光」も「ゆば」が名物です。
こちらは「湯波」と書きます。
京都の湯葉との違いは
引き揚げ方で、京都は1枚で、日光は2枚で厚めだそうです。
夏に酢の物もいいですね〜!
へぇ~、日光も「ゆば」が名物なんですね。
それも「湯波」と書くなんて初めて知りました。
引き上げ方の違いで漢字が違うんですね。お勉強になりました。
引き上げ湯葉はそのままお刺身でいただいてもとっても美味しいのですが、
こうして手を加えて食べても美味しいですね。
上の湯葉包みは特に家族にも好評で又作って食べたいのですが、
湯葉は結構お値段が高いので頻繁には無理かな(笑)
でも、暑い夏にクーラーの効いた部屋で温か湯葉包みは最高です(*^^)v
美味しそう~!
私は京都にいるときに初めておでんに入っているものと出会いました。
大好きになりました。
今でも買おうとするけど高いなと思うときもあり私の中では高級素材です。
どちらのお料理も喉がなりましたよ。
本当に美味しそう❗
湯葉、本当に美味しかったです(●^o^●)
へぇ~、おでんにね~。それ又、美味しそうですね。
そうなの、頻繁に食べたいくらいだけど、
お値段がお高くてね、早々食べられないのよね。
それに豆乳もお豆腐屋さんの豆乳は美味しいわよね。
私は市販の豆乳は苦手だけど、お豆腐屋さんの豆乳だけは飲めるの(笑)
でも、これまたお値段が高くてね~。
たま~の贅沢にいただきます^^