月別アーカイブ: 2018年9月

詰めがあまい。。。

春に長野に行った際拾ってきたメタセコイヤの実。

やリースににと使ってはみましたが、まだ残りがあったので、

懲りもせずこんな物を作って見ました。

木の実のトピアリーです。

はい、ご想像通り、ただ、木の実を張り付けただけでございます(;^ω^)

でも、このトピアリー、実は最初はボールブーケのように上から吊るすつもりだったのですが、

そこが、私の詰めのあまさ・・・

丸くカットしたオアシスにご機嫌に木の実を着けていたのですが、

終盤、気が付けば結構な重さに・・・(>_<)

はて、こんな重いもの、「どうやって吊るす?」・・・・・って事で、

急遽、トピアリーに変更したのです(汗)

後先考えず行動する私の悪い癖です(;一_一)

所々に漂白した木の実も入れましたが、漂白しきれていないものもあって、

どれが漂白されたものか、どれが元々の色なのか分からない・・・(汗)

そういう色ムラも含めて、

「そういうものなのね」・・・と、生温かい目で見ていただければ幸いです(笑)(^^;

扱いが違う

こんなお花をお迎えしました。

エッ、雑草じゃありませんよ(笑)

確かに、空き地や田畑のあぜ道、河川敷など、似たようなお花が咲いていますが、

あれは「イヌタデ」と言う雑草で、コチラは「タデアイ」というお花です。

コチラが雑草のイヌタデ

IMG_4198

イヌタデは同じピンク色のお花ですが、

タデアイの方が明るくハッキリとしたピンクのお花で、

花穂の分岐の量が多く、幅広の葉の形をしています。

このタデアイは葉を藍染めの原料として使うほか、

虫刺されの薬草や料理などにも用いられるため、古くから各地で栽培されてきたお花のようです。

「イヌタデ」と「タデアイ」は見た目がそっくりで

私のような素人は瞬時には見分けが付きませんが、

タデの葉をすりつぶして緑色から青っぽく変化したらタデアイと見分けが付くようです。

以前から一度タデアイを育ててみたかったので、性質を知らないままお迎えしてしまいましたが、

暑さ・寒さに強く丈夫で大変育てやすい植物らしいので一安心(^^;

ただ、1年草扱いなので、花後の種取りが必要のようです。

エッ、藍染めでも挑戦するのかって?!

あははっ、そう言いたい所ですが、そんな気はさらさらございません( ;∀;)

ただただ、愛でて楽しみたいだけのことでございます(笑)

しかし、又、ご近所さんに、

「雑草育ててるの?」と言われることは間違いなさそうだ”(-“”-)”

あははははは~っ

返り咲き

初夏に切り戻しをしていたスイートアリッサムが返り咲きをしてくれています。

酷暑には「消えた」と思うほど小さく弱々しくなっていたスイートアリッサムですが、

涼しくなったきて生気を取り戻したのか、

枝葉を茂らせ、沢山のお花を咲かせてくれています。

一緒に寄せ植えしていたクリソセファラム スマイリープーも

酷暑にやられ半分以上は溶けてなくなったけど、

僅かな生き残りから黄色い小さな花を咲かせてくれています。

なんとも健気な姿に胸が熱くなります。

可愛い花姿を見せてくれてありがとうね^^

羨望の眼差し

サルビア ガラニチカ (メドーセージ)のお花が咲いています。

初夏に1度沢山の花を咲かせ、

その後もポツポツとお花を咲かせ続けていましたが、

草丈も高く、枝葉を茂らせたメドーセージは、酷暑でグッタリ。

水揚げが大変そうだったので、枝葉を短く剪定し夏越しをしたのですが、

またまたその枝先にお花を付けてくれました。

美しいブルーの花と黒い萼は一見地味ですが、神秘的で独特な雰囲気のお花です。

ブルー系のお花が大好きな私は、この花色を見るたびにウットリ(´-`*)

 

「その神秘的な美しさ、私にもちびっと分けてくれぇ~い」

・・・と、奇怪なおばちゃんは思うのであった(笑)

 

怖くて乗れない(ーー;)

今日は食ブロです。

相変わらず時短簡単調理の一品です。

今回の食材は「こんにゃく」

こんにゃくも特売されることが多い食材なのでお財布には優しく主婦にとっては有り難い!

こんにゃくは栄養価はそれほど高くはありませんが、

胃や腸のお掃除をしてくれる効果があるのでダイエットにも一役買ってくれます。

そこで今回はこんな物を作りました。

「こんにゃくの竜田揚げ」
材料 ・生こんにゃく1枚 ・片栗粉(適量)・サラダ油
調味料 酒・醤油・みりん大さじ2
・砂糖・おろしにんにく・生姜汁・ごま油適量・鶏ガラスープの素全て小さじ1

作り方
1:こんにゃくは手でよく揉んでから包丁で細かい格子の切り込みを
入れて2cm角に切りにするか、一口大に手で千切る。
2:調味料を鍋でひと煮立ちさせ耐熱の器にこんにゃくと一緒に入れて
荒熱が取れたら冷蔵庫で半日以上漬けこむ。
3:漬けこんだこんにゃくの水分を拭き取り片栗粉をつけ、油で揚げたら出来上がり。

こんにゃく

*生こんにゃくで無い場合は、アク抜きした物を使って下さい。
*又、そのこんにゃくを一度凍らせてから自然解凍し使うと、
歯ごたえが出て、独特な食感になります。 お好みで、お試しください。

食欲の秋、食べ過ぎて体重計に乗るのが恐い!・・・なんて、時に是非どうぞ♪

・・・・・って、他人事のように書いてるけど、がっつり自分事でした。

ひゃははははは~~~~~(ーー;)

頼もしい~♪

今年の酷暑でことごとく枯れてしまったエキナセア。

残ったエキナセアも酷暑で体力を奪われたのか、弱って貧弱な姿になってしまいました。

でも、そんな中、元気な姿を見せてくれているエキナセアがあります。

エキナセア グリーンジュエル

細々ですが花芽を上げ、頼もしい姿を見せてくれています。

エキナセアの中でも1、2位を争うほど大好きなグリーンジュエル。

そんなアナタの姿が長く愛でられるなんて、嬉しいです。

もうしばらく、愛でさせて下さいな^^

欲張りと学習能力の無さ。。。

木の実の漂白にチャレンジしてみました。

しかし、結果は失敗(>_<)(汗)

アナベルの時とは違い、今回は硬い硬い木の実。

漂白剤は原液を使って臨んだのですが、

その漂白の時間と、回数、すすぎ方に大きく差が出るようで、

私は今回、大量に付け込み過ぎたのか色がなかなか抜けなかったので、

日にちをかけ、数回にわたり漂白したのですが、

長く漂白液に付け込み過ぎて溶けてしまったり、

かと思えば、漂白できたはずなのに濯ぎがあまかったからか、

乾燥させている間にどんどん茶色く変色したりと、

なかなか思うような結果にはなりませんでした(悲)”(-“”-)”

(ちょい、汚い)

メタセコイヤは漬け込み過ぎたのか、溶けてその姿を変えてしまい、

松ぼっくりは個々によって漂白の具合が変わり、ムラが出てしまいました(泣)

見た目は残念な結果になってしまいましたが、

それでも、せっかく漂白したので、これらを使ってこんなものを作りました。

私の頭の中では可愛くなるはずだったんだけどなぁ~・・・( ;∀;)

失敗ポイントはその他にも・・・

木の実を着けた土台ですが持ち合わせのグリーン色のオアシスを使ったのですが

余白からそのオアシスの色が見えて超~ダサ~((+_+))

そこまで意識してなかったわ・・・チーン

そこで、教訓!

欲を出し過ぎて大きさや形の違う木の実を一度に一杯付け込むのはダメ!

長い時間漬け込むのもNG!(溶けてしまう)

そしてそして、漂白後の濯ぎは十分に!・・・という事が分かりました。

失敗して学ぶ!・・・って感じでしょうか(笑)

何度も経験、体験しないと分からないおばちゃんです (;^ω^)テヘッ

今度は・・・と言いたいところですが、拾い貯めていた木の実もあと僅か。

又、拾い集めるところからのスタートです。

((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

思うようには行かない

サルビア フェニックスパープルが咲いています。

深い紫色のお花は高貴で大人っぽくて、大好きなお色のお花です。

 

「このお色の花穂が沢山上がったらどれだけ渋カッコいいかしら」・・・

・・・なんて想像しながら、毎年育てているのですが、

初夏からの西日が厳しいのでしょうか、

春に挿し木で着いたはずの苗も夏場は溶けてしまい、なかなか充実した株になりません。

いつか、このサルビアを大株に育ててみたい!^^

ごゆっくり、どうぞ

先日お迎えしたヒマワリ ヘリアンサス アネモネイエローキング

小さな蝶が止まり、蜜を吸っていました。

最初は、「蛾」と思ったのですが、

どうやらセセリチョウの仲間で「イチモジセセリ」という名の蝶のようです。

初夏から秋まで、市街地や草原、山地などいたる所で普通に見られ、

翅の裏側は薄茶色の地色に白銀の斑点が見られ、

後翅の白斑模様が一直線にならんでいるのが特徴のようです。

幼虫は、イネ科、カヤツリグサ科の葉を食べるので、

駆除の対象とされているようで、害虫扱いのようです。

私のカメラが急接近してるにも関わらず必死で蜜を吸っている姿は

なんとも可愛らしく見えるのに、害虫とは・・・ね。

もう、邪魔はしませんよ、

どうぞ、ゆっくりなさってね^^

幼虫には冷たい私ですが、成虫には少し甘い私です(笑)

見れてよかった~♪

この春、初めてお迎えしたお花、

アガスターシェ・ゴールデンジュビリリー

暑い酷暑の真っ只中、初めて咲かせたお花は期待むなしく、

ショボショボの色あせた花姿でした。

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そこで、今一度、淡い藤色の花を見られるように花穂を切り詰め様子を見ておりました。

先日の台風もあり、お花は望めないかと諦めていたのですが、

花穂こそ短いですが、淡い藤色の花を咲かせてくれました。

そうそうっ、この淡い藤色の花とライムグリーンの葉色のコンビネーションが見たかったの♡

まだまだ、希望の完成形ではないけれど、この姿が見られて嬉しい~♪

願わくば、来年はもう一回り株が充実し、

華やかに大きくなった姿を見てみたい‼・・・と欲張ってしまうおばちゃんです^^