近くに住む兄が貸農園で作ってるお野菜(里芋)と一緒にムベを持ってきてくれました。
ムベも畑の隅で育てているらしいのですが、
ツルも大きく成長し、今年は200個ほど生ったらしいのですが、
熟す前に鳥達に食べられるので、
少し早めに採って米ぬかの中に入れて熟させたようです。
そのおすそ分けをいただきました。
ムベは田舎の野山にも沢山生っていて、この時期はおやつ代わりに良く食べたものです。
・・・と言ってもムベの中実は殆どが種なので、
果肉は種の周りに付いた果肉を口の中でしごくようにしていただくのです。
なので、食べても食べてもお腹一杯にならなくて・・・(笑)
コレっと言って特別美味しいものでは無いけれど、
懐かしい味わいは、幼少の頃の思い出と、
故郷の野山の風景を思い出す懐かしいものでした。
兄さん、ありがとう~♪
近くに兄さんがいるとなにかと心強いですね。
むべって知らなんだー!
懐かしの味は良いですね。
そういうものみんなもっていますよね?
はい、兄弟は沢山いて、色々な所に散らばっていますが京都には兄がいます。
近くにいながら頻繁に行き来はしませんが、何かと気をかけてくれます。
ムベは幼少のころからよく取って食べました。
ツル性なので大きな木に巻きつくように育つので木登りも良くしました。
まるで猿のようにね(笑)
そうですね、やはり幾つになっても小さなころに味わったものが
美味しさの原点となっているような気がします^^
お~~~なつかしかね~
先日お先に食べたバッテン長崎のかんちゃん・・・があははは~~~
紫の 色も口開け アケビかな
そうやね~、かんちゃんは先に食べとったね~^^
いつの時代も美味しいものは分かるのか、
少し色付いてくると鳥たちが啄ばむようで、人間と取り合いになるそうです。
種が多いムベやアケビは食べる所が少ないけれど、
昔は貴重な糖分やったし、その甘さが貴重やったもんね(笑)
1年に1度の思い出の味は故郷の味でした~♪