月別アーカイブ: 2016年11月

秋は濃いめ?

閑散としだした花壇では未だに夏花が咲いています。

それはエキナセア「イレシスティブル」

初夏に咲きだした頃は花芽が沢山あったせいか、

それとも栄養が足りなかったのか、

小さめのアプリコットを帯びたサーモンオレンジのお花が可愛く咲いていたのですが、

今は倍以上の大きさでこんなお色。

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バラも秋バラの方が花色が濃くなるけど、エキナセアもそうなのかな?

くすんだアプリコットオレンジが好みだっただけに、

この目も覚めるようなオレンジレッドにビックリだけど、

これはこれで地味な花壇のにぎやかしには良いかしら~。

このお花に負けじとまだまだ蕾をあげているエキナセアもあるけれど

いつまで咲くつもり?(笑)

嬉しい反面、夏花の貴方達の健康が心配です^^

どうした?

今年はどうしたものか・・・

レウイシアの花が春から繰り返し咲いています。

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お花が咲いてくれることはとっても嬉しいのですが、1年の間に何度もお花を咲かすなんて

未だかつて無い事なので、嬉しさと不安が入り混じっております。

だって、本来なら4~6月頃に咲くお花9月にも咲き、又こうして11月にも咲いている・・・って・・・(汗)

狂い咲きとしか言いようが無いよね~(^_^;)

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でも、狂い咲きするくらい今年のお天気や気温の変化は激しかったものね。

こんな小さな植物達は季節感を感じられなくなってもおかしくは無いかも。。。

ただ、こんなに何度もお花を咲かせているだけに、

来春のお花と体力が心配だわ~(。-_-。)

でもでも、相変わらず、キレイで見とれちゃいます(*^_^*)

 

 

 

慣れ・・・です(笑)

今日は食ブロです。

それも、あまり好まれない鶏の肝を使った「鶏肝(レバー)の甘辛煮」です。

肝は臭くて食べると口の中でパサパサするから嫌い‼・・・と言う方も多いのですが、

レバーは栄養満点で体に良いので、是非ぜひ作って食べてみてください。

そんな私も、実は元々レバーは好きではなかったのですが、

ある日、美味しい肝煮を食べてからどんどん好きになって、今では定期的に作って食べています。

材料 (2人分)鶏レバー(私はハツも一緒に煮ています)250~300g位 生姜 好きなだけ
合わせ調味料 (しょう油大さじ3・砂糖大さじ3・酒大さじ3・みりん 大さじ2)

1:鶏レバーを流水にさらし、何度か水を換え10分くらいつけておく
*牛乳を少し加えた水に浸けておくとさらに臭みがとれます。
2:生姜は薄切りにする。
3:鍋に湯を沸かしてレバーを入れ、1分位ゆでてザルにあける。
4:レバーを水で洗って、血の固まりと余分な脂肪を取り、一口大に切る。
5:鍋にレバー、生姜、合わせ調味料を入れて落としぶたをして、強火にかける。
6:沸騰したらあくをとって中火にし、3.4分煮る。
7:強火でお好みの加減に煮詰めて出来上がり♪

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肝煮は冷めると味が染みますので、早めに作って味を染ませ、

食べる直前に温め直す事をお勧めします。

でも、レンジで「チン」すると軽く爆発することがあるので、くれぐれもご注意を‼

出来るだけ、鍋で温め直して下さいませ~。

鶏肝は鉄分たっぷりでビタミンも豊富なので骨も丈夫になりますし、

必須ミネラル成分の亜鉛も手軽に摂れるので、デトックス効果も期待できます。

又、若さを保つ核酸で老化知らずにも・・・(;”∀”)

食べ慣れれば、臭さも口の中でのパサパサもたつきも、然程気にならなくなります。

皆さんも是非、お試し下さいませ~(”ω”)ノ

ナンデヤネン‼

昨日は秋晴れのとっても良いお天気で、

気持ちも晴れ晴れな休日・・・のはずでしたが、

何故かヒドイ頭痛に襲われ、お出かけも出来ず家でうなっておりました(汗)(。-_-。)

頭痛薬も飲んだのですが効きが微妙で痛みは夜まで引きずって、

折角の紅葉狩り休日が台無しとなってしまいました。

そうかと思えば今日は朝から雨降りで、気持ちもドンヨリ、身体もドンヨリ。。。

更年期?(@_@;) イヤイヤ、止めてぇぇ~‼(汗)

さて、先週の土曜日、お客様の所へ出かけた際、少しだけ道路わきの紅葉を楽しむことが出来ました。

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まだまだこれからが本番の京都の紅葉ですが、それでも、見ているだけで心癒されます。

この自然が織りなす色のグラデーションは真似できない美しさですよね~。

あ‘あ‘ぁぁあ‘~、それにしても紅葉見に行きたかった~~~~‼(ーー;)

ススムくん2

寒さが段々と厳しくなってきましたね。

あまりの寒さに体も小さくなってしまいます。

・・・な~んて、太ってる身体が小さくなるなる訳ないよね~ だはは~(^_^;)

でもね、中途半端に太っている私は一見、寒さが身に沁みないように見えるのですが、

実は脂肪太りのせいか、寒くなると身体中がラード化するんです。

お料理でラードを使ったことのある人は分かると思いますが、

そのラードが一度低温で固まるとそうそう溶かすことが出来ず、

いつまでも固く冷たいままなのっ(笑)

だから、一度冷えるとなかなか冷えが解消されず困りもの。

かと言って、ダイエットも出来ないんだけどね だは~(ーー゛)

そんな私の冬場のお助け役「生姜」を使って

今日はこんな物を作りました。

「生姜の佃煮」です。

材料は

材料:しょうが(100g)ほど
☆(水100cc・醤油大さじ2~2.5・みりん 大さじ1・砂糖大さじ1~2・ほんだし 小さじ1)

作り方は
鍋に☆をすべて入れ、生姜を加え中火でかき混ぜながら
煮汁がほとんど無くなるまで煮詰めたら出来上がり♪

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冷めたら密封瓶などに入れておけば2週間ほどもちます。

お砂糖を少な目にして仕上がりにかつお節をたっぷり入れても美味ですよ。

コレを白いご飯に乗せてかき込めば、旨いのなんのって~♪

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何杯でもイケまっせ~~~‼

(・・・って訳で、作ったはしから食べたので、もう半分はありません 汗)

それに加えてショウガオールの働きで体もポカポカ♪

もう、言う事おまへん‼  美味‼ (●^o^●)

皆さんもどうぞお試しあれ~♪

真似っ子鍋

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

皆様、風邪など召されていませんでしょうか?

こんな寒い日は体は縮こまって手足も冷え冷え~(+o+)

そんな夜はあったかお鍋といきましょう。

先日お昼ご飯を食べているときに見たテレビの中で作られていたお鍋です。

うろ覚えながら作ってみたのですが、目先も変わって美味しかったので、皆さんもいかが?

作り方はコチラ☆(一番下のミルフィーユ鍋)

玉ねぎを切ってレンジでチンした跡、鍋でシメジと一緒に炒めた跡、

大根をスライサーや包丁で薄くスライスし、

豚肉を挟んでミルフィーユ状にしたあとお鍋に並べていくのですが、それがこんな感じ♪

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ココに水で溶かしたコンソメスープを入れ、煮立たせ大根が軟らかくなったら出来上がり‼

最後は食べ終わった残りの汁にご飯を入れ、溶けるチーズをたっぷりのせたら出来上がり。

準備に時間もかからないし、温まるし、

何と言っても〆のリゾットはチーズがとろ~っと伸びてとっても美味しかった~♪

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高カロリーだろうな・・・と思いながらも箸は止められず、

何度もおかわり・・・はははっ(^_^;)

お野菜はまだまだ高値でお財布事情は厳しいけれど、やっぱり、寒い時期のお鍋は最高~♪

皆さんもどうぞお試しくださいまし~(*^^)v

その姿を夢見て・・・

その香りが大好きで数年前にお迎えしたバラ、

「ボレロ」

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ボレロは完全なる四季咲き性と強い香りが特徴のバラで

雪のように白い、やわらかな花びらがふんわりと重なり繊細な印象のバラです。

しかし、その繊細さを感じさせないほど強く育てやすい・・・と言われているのですが、

私は未だ満足するようなお花を咲かせられずにいます(汗)

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アンティーク調のロゼット咲きの中心は、ややピンクやクリーム色が差し、

やさしさと甘さが合わさったような何とも素敵なバラなのです。

加えてバラの香りにトロピカルフルーツが混じりあったような芳香で私好み♪

なのに・・・

なのに・・・・・・・

ちっとも上手に育てられなくて、

この秋も花を付けたのはたったの3枝だけ・・・(汗)

いつになったら沢山のお花を付けてくれるのやら・・・

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私が夢見る花姿を見れるまで、

まだまだ、時間と管理が必要なようです(^_^;)

思い出の味

近くに住む兄が貸農園で作ってるお野菜(里芋)と一緒にムベを持ってきてくれました。

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ムベも畑の隅で育てているらしいのですが、

ツルも大きく成長し、今年は200個ほど生ったらしいのですが、

熟す前に鳥達に食べられるので、

少し早めに採って米ぬかの中に入れて熟させたようです。

そのおすそ分けをいただきました。

ムベは田舎の野山にも沢山生っていて、この時期はおやつ代わりに良く食べたものです。

・・・と言ってもムベの中実は殆どが種なので、

果肉は種の周りに付いた果肉を口の中でしごくようにしていただくのです。

なので、食べても食べてもお腹一杯にならなくて・・・(笑)

コレっと言って特別美味しいものでは無いけれど、

懐かしい味わいは、幼少の頃の思い出と、

故郷の野山の風景を思い出す懐かしいものでした。

兄さん、ありがとう~♪

日陰の主役

当社裏の花壇ではツワブキの花も今が盛りです。

日陰に咲くこの黄色いお花は、辺りを一気に明るくしてくれます。

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毎年、春にこのツワブキを食用としている私には

この黄色いお花もツワブキの健康のバロメーターのようで、

「今年も元気にお花を咲かせたという事は、来春も新芽をワッサワッサと・・・・・」と、想像してしまい、

つい、日陰の薄暗い場所で1人ほくそ笑んでしまいます(笑)

 

そして、その横では10年程前に9㎝ポットで買って植えた

ヒトツバが少しずつ蔓延りだして、少し脅威を覚えています(汗)

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そうかと思えば、植えてもいないのに生えているオニヤブソテツ・・・(汗)

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何でこんな物が生えているのか、不思議で仕方がない(笑)

 

どちらも葉裏の胞子嚢群は気持ちが悪くて見れないし、

そのうち抜こうかな。。。

 

それは可哀想じゃないかって‼?

 

えぇ~、それは確かに殺生な・・・って感じですが、

食糧となるツワブキが蔓延れるスペースの確保の方が大事っしょ~(笑)

・・・・・って、幾つになっても食い意地が張ってるTでした。

小さな紅葉

多肉の寄せ植えも少しずつですが紅葉して来ました~。

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赤味を増した多肉は又違った可愛さを感じます。

寄せ植えをした時より徒長したり弱ったりしてる多肉もあるけれど、

その間延び具合も・・

ひ弱さも・・・

それもそれで可愛い多肉達。

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これからますます寒さが厳しくなるけど、

さてさて来春までどのくらい元気に残ってくれるやら・・・

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それも含めて変化が楽しみな多肉たちです。