今日は初春のこの時期が旬、
「アオサ」を食らおうとこんな物を作ってみました。
定番はやっぱりお味噌汁♪
アオサ海苔と潮の香りがたまりません♪ヾ(≧▽≦)ノ
アオサは一般的に潮の満ち引きのある浅い海の岩などに付着して生息・繁殖した海藻で、
生は勿論、ふりかけの材料になったりと乾物として扱われます。
私も田舎にいるころはよく海まで採りに行っておりました。
それも小学校の帰り道ですけどね (大昔だから出来たことだね 笑)(ーー゛)
アオサは上でも書いたように潮の満ち引きのある浅い海の岩などに付着するので、
小さな子でも注意すれば採ることが出来るんです。
ましてや私の様に小さなころから島国で育つと、
波の満ち引き、岩場の生態、季節の産物と知らず知らずのうちに覚え、
逞しく育ちますので、その辺はちょちょんのちょんの作業でした(笑)
なので、小学校の授業が終わると友達と一緒に海に行き、波が引いた岩場にしゃがみこんで、
アオサをちまちまと千切ってはビニールに入れて持ち帰り
その晩の味噌汁の具にするのが楽しみの1つでした(好みが渋いでしょ 笑)
そして、こちらはアオサとアサリのボンゴレ。
普通のボンゴレとほぼ同じですがざっくり材料とレシピを書いておきます。
スパゲティー200~300g あさり1パック アオサ適量 ニンニク 小1片 たかの爪 1~2本
オリーブオイル 大さじ4~5杯 水かパスタの茹で汁適量 醤油小さじ1/2 バター3~5g 塩適量
1:アサリは砂だしして表面を良く洗い、たかの爪は種を取り輪切り、ニンニクはみじん切りにする。
*下準備が出来たらパスタを茹でる(塩を入れ少し硬めに茹でる)
2:パスタを茹でている間、フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、
油が温まったらニンニク、たかの爪を入れて香りを出します。
香りが出たらバターを加え全体になじませます。
3:あさりを加えてなじませ蓋をして貝が開くまで待つ。
*貝が開いたら固くならないようにあさりだけ別の器に取り置く。
4:残ったスープに水か(茹で汁)を加え、醤油を入れて味見、
好みの味に調整します。
5:茹で上がったパスタを入れて軽る炒め、
最後に取り置いたアサリとアオサを絡めて出来上がり♪
アオサの香りを楽しめるように、
ニンニクとバターは少量にするのがポイントです♪
アオサは潮の香りと共に私にとって昔懐かしい思い出が蘇る懐かしい味♪
旬の味と香りを楽しみながら、今日も又、ドンドン箸が進むTなのでした~。
―(´(00)` )→ ブヒブヒィ~・・・♪
ブフィ~~~、私も食べるぞ~~。
今お腹がすいているところだったのでよだれが~~。
おいしそ~~!
海のアオサ採りはいい思い出ですね。
お味噌汁の中に入れると色もいいですね。
あはは~、お腹空いてる時の食ブロはキツかったですね、ゴメンね~^^
アオサはその日食べる分だけをちまちまちぎって持ち帰るのですが、
両親が喜んでくれるのも加わって、
私もこのアオサの味噌汁が大好きでした。
まだ寒さが残る初春の海は寒くて、水が染みた靴は冷たかったけど
今となってはとっても素敵な思い出です。
アオサはすぐに火が通るのでお椀に生のアオサを入れて
熱々のお汁を注ぎ込みます。
熱を入れ過ぎないのが美味しさのポイントです。
このアオサ、生なのでしょうか?
私、沖縄物産展で「アーサー」という、似たようなのを
買ったことありますが、乾物でした。
ボンゴレ、美味しそう〜!
我が家にボンゴレ好きが一人います(^-^)
もっぱら、外食ですが・・・(^^♪
はい、生のアオサです。
この時期、スーパーの鮮魚売り場に並ぶことも多いです。
「アーサー」というのもアオサと同じものだと思いますが、
やはり、生と乾物では食感も香りも少し違うので
この時期は出来れば生でいただきたい1品です。
ボンゴレ、美味しいですよね~)^o^(
私も大好きなんだけど、大好きすぎていつも食べ過ぎちゃうので
出来るだけ作らないようにしているのですが、
欲に負けてしまいました~ ははは~っ(^_^;)
この岩にくっついてるのが、
味噌汁に入れてるアオサなんですか?
私も瀬戸内海の島育ちで
(海のそばに住んだことは、、なかったけど、)
このアオサがいっぱいあったのを覚えています。
のり、、って呼んでたような、、
海、海藻は、、懐かしい、、
潮干狩りのことを、「貝掘り」と言ってました。
ホリーさんは、平戸出身でしたね。
私、九州に行ったのは人生で1度だけ。(福岡は2回だけど)
19才の夏に、友達と2人で九州一周ケチケチ旅行したんです。
スケジュールは私が決めて、、
アルバムのメモ書きによると
博多から平戸口へ行って、、歩いて、、
フェリーで平戸へ行って、、道に迷いながら
教会へ、、。平戸に2時間だけいたみたいです。
って、そんな話をここでしてたら長くなりますので、、
また、、いつか、、^^;
そうそう、この岩に付いてるのがアオサです。
そうですね、アオサと言ったりアオサ海苔と言ったり、地域によって少し呼び方が変わるようです。
ひょへぇ~、Akeminさん、あんなド田舎の平戸まで旅行したことあったんですか?
それも大橋がかかる前でフェリーでいらしてくれてたなんて・・・有難いというか、
ごめんなさいと言うか・・・(特別、観光できる場所も無いし・・・(;”∀”))
気のせいか、何だか、Akeminさんが身近に感じちゃう~(*”▽”)(単純)
それにしても平戸口から~・・・とか、細かいところまでキッチリメモされて残してたなんて
やっぱりAkeminさんはしっかり者のA型さんですね。
私は何処へ行っても地名や店の名前、一切覚えておりません あははははは~っ
平戸って行ってみたい~~。
教会巡りしたい~~。
今度は行くなら平戸と決めているし~~。
私は新婚時代は豊前市でした。1年だけど。
いやいや、リセさん、嬉しいけれど、
平戸、そんなに見て回るほどの観光地や教会も多くないよ~(汗)
道は狭いし、過疎化してるし、お店だってビックリするほど少ないし、
不便極まりないし・・・ってダメ出しばっかだけど・・・(ーー゛)
もし、いらして下さるなら、ハウステンボスの延長で寄って見た・・・ぐらいの方が
期待を裏切らないと思います(笑)
まぁ~、リセさん新婚時代福岡にお住まいだったの?
だったら九州弁も多少お解りになるのかしら~?
そういう私は京都の生活の方が長かけん長崎弁はもうしゃべられんばってんね~(*”▽”)(笑)
行くっちとかいよったよ。
大分の県境やけん、中津の言葉が入っとるっち。
福岡なら行くと?
とっとっとっとっていよるよね。
ははは~っ、そうそうっ、とっとっとっとって言うのよ(笑)
九州も広いからその県その県で方言もあるし
イントネーションも違うし、同じ九州でも、
宮崎や鹿児島の言葉は私でも分からないです(笑)
今では私も関西弁の方が多いのですが
どうもイントネーションが九州のまま、関西弁をしゃべってるようで、
「どこの方?」・・・と聞かれることが多いです(笑)(´;ω;`)